学習の様子 1年生 ひらがな学習

 ひらがなを学習する際には、読む、言葉探し、なぞり書き、書くの順序で進めます。

①読む
 まず、ひらがなを読むことから始めます。ひらがなの音を覚えることで、文字を見たときに音をイメージしやすくなります。

②言葉さがし
 他のひらがなとのつながりやいろいろな言葉を知るきっかけになります。

③なぞり書き
 その後、なぞり書きを行います。なぞり書きは、正しい運筆を身につけた後、文字を正確に書く練習をするために有効な方法です。子どもたちは、正確な形を覚えることで、文字をきれいに書くための筆順やバランスを学ぶことができます。

④書く

 最後に、書く練習をします。書く練習は、読み書きのスキルを身につける上で、最も重要なステップの1つです。読み書きを繰り返すことで、正確で美しいひらがなを書くことができるようになります。

 この日は「ね」の書き方を丁寧に学習していました。

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