1年生算数 6年生国語

 1年生は算数で「10といくつか考えよう」という学習に取り組みました。「15は10といくつでしょうか」といった問題を友達同士で出し合いました。低学年のうちに身に付けておきたい力の一つに、数の合成分解があります。まずは、2と3で5などの5の合成分解。そして、3と7で10となる10の合成分解です。数をひとつずつ数えるのではなく「数のかたまり」を頭でイメージする力です。今日は、数字カードを使ってクイズを出しながら楽しく学びました。おうちでも問題を出してみてください。

 

 

 

 

 

 

 6年生は国語で「やまなし」の学習に入りました。先生が「今日のめあては・・・」というと、「はじめて読んだ感想を書くんやな」「もう6年間国語を勉強してきて、最初に何をするのかわかってる~」などと自分たちで授業を進めようと意欲的に取り組んでいました。しかし、このお話「やまなし」は、内容が難しいのです。宮沢賢治の伝えようとしたことは、何だったのか。さらっと読んだだけでは、なかなかつかめません。果たして、6年生が読んだ感想はどのようなものだったのでしょうか。

タグ 1年生  6年生  国語  算数