2024年4月の記事一覧
PTA総会 授業参観 学級懇談会 修学旅行説明会
今年度初めての授業参観日がありました。おうちの方々が学校に見学に来てくれて、子どもたちはどきどきしながら授業に集中して取り組みました。PTA総会も開催されました。PTA本部役員の方々の協力により、スムーズに実施することができました。学級懇談会では、おうちの方々と担任の先生と一緒に、子どもたちの成長について話し合う有意義な時間となりました。6年生は保護者向けに修学旅行に向けての説明会がありました。見通しを持って進めることができました。お忙しい中参観くださり、ありがとうございました。
5年生 家庭科に挑戦!
家庭科の時間に、5年生全員が「お茶をいれる」という日本の伝統的な文化に触れる機会を持ちました。初めての実習ということで、みんなで手順を一つ一つ確認しながら、丁寧にお茶をいれる作業を行いました。
実習は、お茶をいれて飲むというシンプルなものでしたが、その簡単そうな作業にも、しっかりとした手順と注意が必要だということを学びました。子どもたちは、手際よく段取りを考えながら活動することの大切さと難しさを実感し、一生懸命に取り組んでいました。そして何より、お茶を通じて仲間と協力し合い、楽しく活動することができて、満足感とお茶のうまさを味わいました。この経験は、子どもたちにとって家庭科の授業がより楽しく、より意義深いものになったようです。
これからも、5年生は様々な実習を通じて、新しいことにチャレンジし、多くのことを学んでいきます。今回のお茶作り実習は、その第一歩となりました。
6年生修学旅行事前合同学習
6年生は5月9日から1泊2日で京都・大阪・兵庫方面へ修学旅行に出かけます。由良川小学校と岡田小学校の6年生が合同で修学旅行に行きます。今日は、修学旅行のための事前合同学習を行いました。お互いのことをよく知ってみんなで仲良く修学旅行へ行きたいですね。あと1回事前学習があります。
つながり活動
1年生と2年生が八雲保育園の園児さんとの交流「つながり活動」を行いました。今年度初めての活動でした。子どもたちにとって新しい友達を作る貴重な機会となりました。
交流では、小学生と保育園児がペアを組み、一緒に様々な活動を楽しみました。お互いの名前を覚え、仲良くなることを目的としたこの活動は、子どもたちにとっても大変有意義な時間となりました。
これからも、このペアでさまざまな活動を行い、互いの絆を深めていく予定です。由良川小学校では、地域の保育園と連携し、子どもたちの社会性や協調性を育むための機会を今後も取り入れていきます。
児童集会
今年度1回目の児童集会を実施しました。児童会本部役員さんからは前期の目標を提示してもらいました。今年もみんなが大好き、レンジャーさんが登場し「ピカっと明るくニコニコレンジャー だれにでもやさしく 元気いっぱい 由良川っ子」というスローガンを掲げてくれました。これからも楽しく学校生活が送れそうです。
各委員会からの活動計画や各学年の目標も伝え合う盛りだくさんの児童集会でした。
児童集会のあとには、さくらぎ学級の先生からさくらぎ学級についての説明や、新しく来たALTの先生の紹介がありました。
避難訓練
今年度初めての避難訓練を実施しました。火災を想定した訓練で、この日は避難経路の確認を行いました。新しい教室になり、出火元がどの教室かどうやって外へ逃げたらいいのか「おはしもて」の約束で避難をしました。
全国学力学習状況調査 6年生
6年生が全国学力テストを受けました。これは全国の小学6年生が受けるテストです。国語と算数に取り組み、時間いっぱいがんばりました。
遊具設置
この度、渋谷組様のご厚意により、新しい遊具が学校に寄贈されることになりました。渋谷組様は、遊具の寄贈だけでなく、その設置工事も行ってくださいました。
この新しい遊具は、木製の平均台で、子どもたちがバランスを取りながら楽しく遊べるように設計されています。また、どんじゃんけんという遊びを通じて、多くの子どもたちが一緒に遊ぶことができるようになっています。
工事は順調に進んでおり、もう間もなく遊具で遊ぶことができるようになります。子どもたちが新しい遊具で安全に楽しく遊べる日を心待ちにしています。
渋谷組様には、このような素晴らしい遊具を学校に提供していただき、心から感謝申し上げます。子どもたちの笑顔が、これからも増え続けることでしょう。
地域ボランティアの方による読み聞かせ
先週、地域のボランティアの方が高学年の児童を対象に心温まる読み聞かせをしてくださいました。絵本は、「おれはティラノサウルスだ」。この物語の中で、子どもたちは恐竜の世界に飛び込み、冒険をともにしました。
声のトーンや表情を使って物語を生き生きとさせて、子どもたちは絵本のページをめくるごとに、ティラノサウルスの足跡を追いながら、想像力を膨らませていきました。
今年度もボランティアの方には心から感謝申し上げます。今後もこのような交流が続くことを願っています。
命を守る 交通安全教室
本校では警察署の交通課の方や駐在さん、防犯推進連絡協議会の方をお招きし、交通安全教室を開催いたしました。子どもたちは、安全な横断歩道の渡り方や道路の歩き方について学びました。特に、以下の点に重点を置いて指導を受けました。
『横断歩道の渡り方』歩行者が安全に道路を渡るための正しい方法を学びました。横断歩道を渡る際には、まず止まり、左右を見てから手を挙げて、ドライバーに意思表示をし、安全を確認してから渡ります。
『道路の歩き方』歩道がない場合は、道路の右側を歩くことを学びました。歩道がある場合は、必ず歩道を利用し、建物側を歩くようにしました。
『自転車の安全』自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が重要であることを学びました。ヘルメットは、万が一の事故が起きた時に頭部を守るために非常に重要です。
『信号の意味』信号の色が示す意味をしっかりと理解し、赤信号では絶対に渡らない、青信号でも安全を確認してから渡ることを学びました。
この教室を通じて、子どもたちは交通ルールの重要性と、自分たちの安全を守るための知識を深めることができました。今後も、子どもたちが安全に日々を過ごせるよう、定期的にこのような教育活動を行っていく予定です。