12/5 算数5年生
5年生の算数では「割合」について学習しています。割合は、「ある量が、もとにする量に対してどれくらいの大きさか」を表すものです。
たとえば、「セールで30%引きになると、値段はいくらになるか?」
こうした問題を通して、「もとにする量はどの値か」をしっかり考えることが大切だと学びました。授業では、身近な例を使って割合の考え方を確認しました。
- スーパーの割引
- スポーツの勝率
- テストの得点率
子どもたちは「割合は生活の中でとても役立つ!」と実感しながら、計算だけでなく、考え方を説明する力も伸ばしています。