カテゴリ:全校

給食週間

給食週間が始まっています。

学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。【文科省HPより抜粋】

由良川小学校でも児童集会での健康給食委員からの発表や交流給食、栄養の先生の授業などさまざまな取組を行っています。

授業参観

 授業参観を実施しました。予定では、参観の後、懇談会ということでしたがここ数日の積雪により駐車場確保が難しく懇談会は中止となりました。参観については予定通り実施しました。

 それぞれの学年のこれまでの学習の積み上げが見えるような授業が見れたのではないかと思います。子どもたちは、日々学びを繰り返しています。3学期の登校日も残すところ40日を切りました。今の学年になって、150日以上学習を積み上げてきたことになります。新しい学年に向かって、指導を続けていきます。

 足元の悪い中参観に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

雪かき

 学校の除雪機が故障しました。

 今回の積雪により児童の送迎には大変ご迷惑をおかけしております。さらにこの日は、午後から参観日ということで駐車場も確保できないことになりました。しかし、地域の方のつてを頼りに「井本工業様」「サンエイ開発様」が重機による除雪をしてくださいました。午前中、雪をかいていただいたおかげでなんとか、車が通れるようになりました。本当にありがとうございました!

教師読み聞かせ

読み聞かせがありました。この日は、低学年が「ぺこぺこぐ~ぐ~」という絵本の紹介でした。とってもやさしいおおかみが出てきました。高学年は、星新一さんの「親善キッス」というお話でした。みんなお話に夢中になって聞いていました。今年度もたくさん読み聞かせがありました。まだ2月と3月に読み聞かせがあります。

大谷選手からのグローブ寄贈

 大谷翔平選手からのグローブが本校に届きました。市民の方からもバットとボールをいただきました。さっそく全校集会をひらき、校長先生から紹介していただきました。体育主任の先生から使い方やマナーを学んだあと、6年生の代表の児童がキャッチボールをしました。さすが6年生です。みんなでキャッチボールの回数を数えて盛り上がりました。

 休み時間には、6年生を中心にグラウンドで野球をしている児童の姿がありました。大切に使っていきます。

地域ボランティアの方による読み聞かせ

この日は、低学年の児童を対象とした読み聞かせがありました。2月3日は節分です。節分に関する絵本の読み聞かせをしていただきました。毎回季節の行事や聞く学年に応じた話題をもとに紹介していただいています。児童の見方や考え方をより広く深まる絵本の読み聞かせとなっています。 ある程度の年齢になれば、自然と絵本を親が子どもに読み聞かせることはなくなります。児童にとって絵本は、思考力や想像力が育まれ、知識を学べるものです。 絵本の読み聞かせを通し、家庭でのコミュニケーションにも繋がるでしょう。

避難訓練 事前指導

 来週避難訓練があります。休み時間中に、もし地震が起こったらどう行動したらいいのか考えるために事前に指導をしています。日にちと時間は児童には伝えていません。場所によって避難の仕方が違うことも伝え、お・は・し・もの約束をしっかり守って行動ができるよう話をしました。避難後には、原子力防災についての避難も訓練します。

桜の苗木植樹

グラウンド西側の角に地域の方より桜の苗木の寄贈がありました。和江の石間ガーデン様より3本植えていただきました。由良川小学校にある桜の多くは、戦後に植えられたものが多くソメイヨシノは60年~70年が寿命だと言われています。校歌の中にある「桜木丘に~」とあるように、桜がきれいな学校が続くといいですね。

石間ガーデン様 寒い中ありがとうございました。

令和5年度 第3学期始業式

本年もどうぞよろしくお願いします。

3学期の始業式を実施しました。体育館に集まり、校長先生のお話を聞きました。今年の目標を決め、学年末に向けて仕上げをしていこうという話をしていただきました。

教室に帰った児童は、冬休みの思い出を交流したり、宿題の提出をしたりして3学期のめあてを立てました。

6年生は49日、在校生は50日登校日があります。

令和5年度 2学期終業式

本日、終業式を実施しました。

校長先生からは、2学期につけた力について振り返ってほしいことや考えて行動にうつすことが大切だということを話していただきました。また、命を大切にすること、いい冬休みにできるよう考えてほしいことも伝えていただきました。

そのあと、生徒指導の先生から冬休みの生活について聞きました。

あんぜんで

けんこうで

おもいでにのこる冬休みにして

めあてをしっかり持つ冬休み

あ・け・お・め な冬休みについて話を聞きました。

最後に子どもたちのがんばりについて賞状をいただいたので校長先生から渡してもらいました。

各学級では、最後のまとめをしたり通知表をひとりずつもらったりして下校しました。

 

本日で2学期が無事終了いたしました。

保護者・地域の皆様には家庭や地域での温かい言葉かけやご協力をありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

竹灯篭づくり

全校で竹灯篭づくりに取り組んでいます。出来上がった竹灯籠は「阪神淡路大震災1.17のつどい」に送られます。このつどいは震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいくため毎年開催されています。

竹は舞鶴などで放置竹林の問題に取り組んでおられる方からいただきました。

絵本読み聞かせ

 この日は、教師による絵本の読み聞かせがありました。高学年は「ジョニーとマーガレット スーパー恋物語」でした。「ああ、ジョニー!」「マーガレット!」。ここは、とあるスーパーマーケット。もう、まよなかだというのに、うりばのかたすみから、なにやら声が聞こえてきました。いったい、だれでしょう……?人間のいないスーパーのなかを、食べ物たちがところせましとあばれまわるおはなしが、マンガ家の手によって絵本になりました。おおわらいしたあとは、登場した食べものたちが、なにからつくられているのか、おべんきょうまでできて、食育にも役立つ一冊でした。

 低学年は「もっとおおきなたいほうを」という絵本。予想外の展開と爆笑必至のオチがみどころ。ケタはずれに巨大化していく大砲や、王様たちのおおげさでにぎやかなリアクションがおかしくて、何度も笑ってしまう絵本でした。

全校遊び

 人権集会に合わせて、児童会本部役員から全校遊びの提案がありました。どろけいをしました。この日は雨だったので体育館で行いました。最初は、児童会本部役員さんと3年生が警察になりました。スタートして一瞬で全員が捕まってしまいました。3年生さすがです。次は、児童会本部役員さんだけが警察になり6分行いました。みんな逃げるのが上手で最後まで逃げ切っている児童がたくさんいました。最後に、1年生と児童会本部役員さんが警察になりました。1年生も一生懸命友だちを追いかけました。終わったときは、みんな汗だくになっていました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

人権月間のまとめ集会

 人権について考えてきた取組のまとめとして集会を実施しました。各学年からどんなことを取り組んできて、何を学んだのか発表しました。それぞれの学年に応じた「人権」について考えてきたことが分かりました。人権擁護委員さんからは絵本の紹介がありました。言葉には「ちくちくことば」「ふわふわことば」があって友だちや他者に対してどちらの言葉を使う方がいいのだろうと考えました。人権担当の先生からもお話をしていただき、この人権月間でみんなの心が成長してきたことを教えてもらいました。

 自分にも友達にもいいところがいっぱいあって、そういうところをこれからも見つけていけるよう指導を続けていきます。

わくわく発表会1年生

 わくわく発表会がありました。今日で最後のわくわく発表会になります。最後の発表をかざるのは、1年生です。

「で~てこい、でてこい、でてこい♪ ドンドコドン♪」

と始まった1年生の発表では、いろいろな物語の紹介がありました。クイズ形式にして、どんなお話か当ててもらって簡単に1年生が劇で紹介するという内容でした。1年生7名がひとり1冊絵本の紹介をしました。どの子も大きな声で紹介したり、劇をしたりして楽しんで聞くことができました。いろいろなお話が出てきたので、図書室で本を探したくなりました。

読み聞かせ

 朝の読み聞かせをしました。今日は教師による読み聞かせです。低学年は、音楽室で、高学年は5年生教室に集まって聞きました。低学年は「おいものもーさん」という絵本の紹介をしました。本を読むのが大好きなさつまいもの「もーさん」が出てきます。高学年は「わすれられない、おくりもの」でした。まわりのだれからも、したわれていたアナグマは、年をとって死んでしまいました。かけがえのない友を失ったみんなは、どう、悲しみをのりこえていくのでしょうか。いろんな本に興味を持ってほしいですね。

人権学習授業参観日

 人権学習の授業参観がありました。人権月間として校内ではいろいろな取組が行われています。児童会本部役員からはスマイルカードの取組をしています。児童のげた箱前にはみんなからもらった「ありがとうカード」などがびっしり貼られています。温かいことばがたくさんあふれている由良川小学校です。

 この日は、人権について授業で取り組みました。その様子を保護者や地域の方に見てもらいました。平日の忙しい時間にも関わらずたくさんの方に見ていただきました。子どもたちも一生懸命考え自分の考えを発表していました。ありがとうございました。

なかよし班遊び

 なかよし班遊びを実施しました。今回は、人権月間とも関連させて体育館で活動しました。4つあるなかよし班がみんな体育館に集まり、それぞれの班で輪になって座ります。何やらお題が書いてあるサイコロを音楽が流れている間となりの人に回していきます。音楽が止まったと同時にそのサイコロを持っている人が主役になります。主役になった人がサイコロを振って出た目の「お題」に答えます。お題は「将来の夢」「自分が得意なこと」「自分のいいところ」など人権学習と関連させたお題がいくつかあります。みんな、意欲的に答えていきます。それを聞いている友だちからは自然と拍手が起こります。とても心があたたまるなかよし班遊びになりました。

わくわく発表会 3年生

 3年生がわくわく発表会で「社会見学のまとめ」について発表しました。社会見学では、漁連・防災センター・スーパーマーケットへ見学に行きました。

 漁連では、漁の仕方や舞鶴の海でとれる魚の種類などの紹介がありました。防災センターでは消防署で働く人は、どんな1日を過ごしているのか、睡眠時間はどれくらいとれるのかなど詳しく教えてくれました。スーパーマーケットでは、バックヤードの話を聞きました。どの紹介もクイズを入れたり、タブレットを使用し画面に映して分かりやすく発表できました。

人権はじめの集会

 人権集会を実施しました。「人権」は、「人が人として、社会の中で、自由に考え、自由に行動し、幸福に暮らせる権利(けんり)」です。 すべての人が、生まれながらにもっている権利です。そんな人権について深く考えるのが人権月間です。

 さくらぎ学級の先生から児童理解についての話がありました。人には、得意や不得意があって当然であること。でも不得意なことも友達と協力したら、やり遂げることができることもあることを教えてもらいました。次に人権担当の先生から人権とはどういうものか説明があり、最後に校長先生から絵本の読み聞かせをしてもらいました。題名は「空をとびたかったペンギン」というお話でした。多様性を尊重し受容することを考えるようなお話です。

 人権集会のあとは、児童会本部役員さんが進める児童集会をしました。10月の朝マラソンの取組結果や各学年へのがんばり賞を渡しました。

 最後に、図工で取り組んだ絵画コンクールの賞状伝達式と駅伝大会参加者(練習含む)の紹介をしました。

 これから12月まで人権についてより深く考えていきます。12月1日には、人権に関する授業参観もあります。