「4年」の記事一覧

 4年生の算数では、「概数(がいすう)」について学習しています。概数とは、数をだいたいの大きさで表す方法です。たとえば、「3,982円」を「約4,000円」としたり、「47人」を「約50人」としたりするように、細かい数字をわかりやすくまとめるときに使います。
 授業では、実際の買い物やイベントの人数など、身近な場面を例にして、概数の使い方を考えました。生活の中でおつりを数えるときや食事代を割り勘にするときなどに役立ちます。また、ニュースや広告などでも「約○○円」「およそ○○人」などの表現がよく使われていることに気づき、算数が社会の中でも役立っていることを実感していました。

 

 

 

 

 4年生の社会科では、「地域で受け継がれてきたもの」をテーマに、京都の伝統的な文化や技術について調べ学習を進めています。京都には、昔から大切にされてきたものがたくさんあります。その中でも、今回は「京コマ」や「京友禅」「京焼・清水焼」など、今も職人さんの手によって受け継がれている伝統工芸に注目しました。歴史や意味なども調べることで、伝統の奥深さを感じることができました。地域の人たちが大切に守ってきたものには、長い歴史と人々の思いがこめられていることを知りました。

 

 

 

 4年生の算数の授業で、昔ながらの計算道具「そろばん」を使った学習を行いました。そろばんは、3・4年生の算数の単元として取り上げられています。玉をはじきながら、数のしくみや計算の仕方を楽しく学びました。

 

 

 

 春から、4年生は「緑のカーテン」プロジェクトとしてゴーヤを育ててきました。太陽の光をやさしく遮ってくれるゴーヤの葉は、教室を涼しくしてくれるだけでなく、環境にもやさしい取り組みです。

 7月、ついにゴーヤが立派に育ち、収穫の時期を迎えました!収穫したゴーヤを使って、調理にもチャレンジしました。自分たちでメニューを考え、先生と一緒に調理室でクッキング!「にがいっ!でもおいしい!」という声があちこちから聞こえてきました。苦味があるけれど、調理の仕方によってはとってもおいしくなることを学びました。

 舞鶴市役所生活環境課とまいづる環境市民会議の方々を講師にお迎えし、4年生を対象にした環境学習の授業を行いました。今回のテーマは「緑のカーテン」。ゴーヤを使って、校舎の壁に緑のカーテンを作る取り組みを通して、環境への理解を深めました。
 授業では、緑のカーテンがもたらす涼しさの効果を体験するために、温度の違いを測定する実験を行いました。ゴーヤの葉が日差しを遮ることで、壁の温度が下がる様子を実際に観察し、子どもたちは驚きとともに環境の大切さを実感していました。
 校舎の壁にはわせたゴーヤは、これから夏に向けてどんどん成長していきます。児童たちは水やりや観察を通して、植物の成長とともに環境への関心も育んでいきます。

4年生は環境についての学習を深めました。

 まず、市役所の生活環境課の方をお招きして、環境についての出前講座を受けました。ごみの分別の大切さや、リサイクルのしくみ、私たちのくらしと環境のつながりについて、わかりやすく教えていただきました。子どもたちは、身近なところからできることを考えながら、熱心に話を聞いていました。

 次に、身近な飲み物工場をオンラインで見学しました。工場では、ジュースやお茶などの飲み物がどのようにつくられているのかを映像で見ながら学びました。また、企業として取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)についても紹介がありました。たとえば、ペットボトルのリサイクルや、水やエネルギーを大切に使う工夫など、環境にやさしい活動がたくさんあることを知りました。

 子どもたちは、「リサイクルってすごい!」「自分たちもできることがある!」と、環境についての関心を高めていました。

 

 4年生が社会見学に出かけました。見学先は、西浄化センター、上福井浄水場、清掃事務所、そしてリサイクルプラザの4か所です。

 子どもたちは、どの施設でも説明をしっかり聞き、たくさんメモをとりながら、私たちのくらしを支えるしくみについて学びを深めました。水がきれいになるしくみや、ごみがどのように処理・リサイクルされるのかを実際に見て、驚きや発見がたくさんあったようです。

 岡田小学校の4年生ともいっしょに行動しました。見学の合間には、自己紹介をしたり、感想を話し合ったりして、交流を深めることができました。最初は少し緊張していた子どもたちも、帰るころにはすっかり仲良くなっていました。

 学びも、友情も深まった、すてきな1日になりました!当日までの体調管理やお弁当の準備ありがとうございました。

 毎年、4年生はサケの卵をもらって育て、川へ放流する活動を行っています。今年もサケの卵を育てる予定でしたが、異常気象の影響(いくつかの原因のひとつ)でサケの卵の収穫が少なく、学校で育てるための卵を確保することができませんでした。

 今年はサケの卵を育てることはできませんでしたが、4年生はサケの出前授業を受けました。授業では、今年の状況について説明を受け、環境を守ることの大切さを学びました。また、紙芝居を通じてサケの一生についても知ることができました。

 由良川サケ環境保全実行委員会の皆様ありがとうございました。

 4年生は舞鶴支援学校の児童と交流し、みんなでお楽しみ会を楽しみました。宝探しゲームやクイズに取り組み、楽しい時間を過ごしました。4年生はこの日のために一生懸命考え、準備をがんばりました。

 4年生は、図工の授業でのこぎりを使って、自分だけの素敵な作品を作り上げています。木を切ったり、くっつけたりしながら、創造力を発揮しています。

 足でしっかりと木を押さえ、丁寧にのこぎりを使うことを学んでいます。安全に気をつけながら作業を進めることが大切です。ポイントとしては、

・のこぎりを使う際は、周囲に注意を払い、他の生徒との距離を保つこと。
・しっかりとした姿勢で作業を行い、力を入れすぎないようにすること。
・焦らず、ゆっくりとした動作でのこぎりを使うこと。
 このようにして、子どもたちは楽しみながら、素晴らしい作品を完成させることができそうです。どんな作品ができるのか、楽しみです。

 4年生は理科でとじこめた空気や水について学んでいます。空気を閉じ込めるときと水を閉じ込めるときでは、どのような違いがあるのか、また空気と水のそれぞれの性質について実験を通して学びます。この日は、それぞれの性質を使用した道具を作り、実験しました。それは、ペットボトルロケットです。とても高くまでとんでいました。

 4年生は国語で新見南吉の「ごんぎつね」の学習をしました。兵十とごんのやりとりを豊かな情景描写とともに場面が移り変わる様子をみんなで読み取りました。図工では、ごんぎつねの様子を絵に表現しています。どんな作品が出来上がるか楽しみです。

 舞鶴支援学校との地域交流をしました。舞鶴支援学校に通っている児童が由良川小学校の4年生との合同体育をしました。運動会を見通して、いろいろな活動をしました。体育館は暑かったですが、みんなで体を動かすととても楽しいですね。

 次回は運動会のリハーサルで交流します。運動会当日もみんなで参加します。楽しみですね。

 4年生の総合的な学習の時間では、福祉について学びを深めています。この日は、丸田西にあるみずなぎ丸田学園さんに見学に行きました。ユニバーサルデザインという言葉を最近学習しました。見学先でもユニバーサルデザインをいくつか見つけました。

 みずなぎ丸田学園で働いている人や通所されている人々の様子を詳しく教えていただきました。自分たちが気になることをどんどん追究していく総合的な学習の時間です。

 4年生は水曜日にわくわく発表会で発表をします。内容は、社会見学で学んだことです。それぞれのタブレットでプレゼン資料やセリフを考えて共有しています。みんなで考えたセリフについて、どの場面で誰が言うのか相談していました。タブレット画面には、びっしりと書かれたセリフがありました。タブレットに入っているアプリには共有機能があり、誰かが入力するとみんなのタブレットにも反映されるという便利なツールもあります。発表本番は水曜日です。

 4年生がオンラインの工場見学を実施しました。飲料メーカーキリンの工場見学です。オンラインなので教室と工場とをつないで工場の様子やそこで働く人々の様子を画面越しに見ました。分かりやすい説明と動画でみんな集中してメモを取りながら聞くことができました。最後にお土産ももらいました。お土産は実際に郵送で届きました。

 4年生が岡田小学校の4年生と合同で社会見学に出かけました。 

 上福井浄水場では、水の浄化プロセスについて学びました。西浄化センターで、下水処理の仕組みや環境への影響について理解しました。リサイクルプラザでは、リサイクルの重要性や資源の有効活用について学びました。最後に清掃事務所を訪れ、仕事をしている人々の大変さや役割を理解しました。この見学を通じて、岡田小学校の児童と仲を深め、さまざまな仕事について学び、施設の役割を考える機会を得ました。

 見学先ではメモを取りながら真剣に聞いて、学びを深めることができました。

 お弁当の準備や体調管理など、保護者の方には大変お世話になりました。

 学校で飼育していたサケを丸田川に放流しました。今年度も4年生がサケを卵から飼育してきました。由良川サケ放流実行委員会の方をお招きして出前講座を受けたり、自分たちで水替えや積算温度を計測したりとこれまで毎日お世話をしてきました。環境について学ぶとともに命についても大切な学びがありました。4年後、由良川に無事帰ってくるように祈りながら放流をしました。

 由良川サケ放流実行委員会の方をお招きして、サケの生態や自然環境について4年生が出前講座を受けました。由良川小学校では、子どもたちがサケの卵を飼育し、由良川へ放流する活動を行っています。このプロジェクトでは、4年生がサケの卵を育てており、毎日の観察や積算温度の記録、水換えなどを自ら行っています。卵が孵化し、稚魚たちが元気に泳ぎ回って積算温度が680℃を超えたこの日、サケの放流実行委員会のメンバーをお招きし、子どもたちはサケの生態について学習しました。4年生は興味深く話に耳を傾け、紙芝居では楽しみながらサケについて学ぶことができました。この活動を通じて、生徒たちは自然の大切さや生物の生態系について学び、責任感やチームワークを身につけています。彼らの努力と熱意が、地域の自然環境保護にも貢献しています。

 4・5年生が海に関する出前講座をオンラインで受けました。地球の多くの面積を占める海には不思議がいっぱいありますが、様々な問題も抱えています。4・5年生では海洋プラスティック問題などの環境教育にも取り組んでいます。自分たちの世界で起こっている問題に目を向け、解決のためのアイデアを発信できるようになればいいですね。また、自分たちに今できることについても考えました。

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