学校のようす

今日から12月5日までを人権旬間として位置づけ、いつも以上に「人権」について考える期間にします。今日は、その始まりとして全校集会を行いました。今年のテーマは「だれもがえがおですごせる じんけんのまち ゆらがわタウン」です。児童会本部は、全校みんなのいいところ見つけの取組について提案しました。人権擁護委員の皆様にもお越しいただき、「ええところ」という絵本を読み聞かせしていただき、人権について考えるきっかけを提供していただきました。難しい「人権」というテーマについて、学年に応じて、考えを深めていけるように学習や取組をがんばっていきます。

 

 

 

 5年生理科「流れる水のはたらき」に関連した出前授業を行いました。講師は、地域で活動されている砂防ボランティアの皆さんです。授業では、まず「砂防とは何か?」について学びました。砂防は、土砂崩れや土石流から人々の暮らしを守るための取り組みです。私たちの学校にも裏山があり、大雨が降るとどうなるのかを考えることで、災害と地域のつながりを実感しました。体育館では、実験を通して水の流れが地形や土砂に与える影響を観察しました。水の力で土砂が運ばれる様子を目の前で見ることで、教科書だけでは分からないリアルな学びができました。

 

 

 

 

 

 今日は青空が広がり、気持ちのよい1日でした。校庭では、鬼ごっこを楽しむ子どもたちの笑い声が響いています。大谷選手からいただいたグローブでキャッチボールや野球をする子、サッカーに夢中になる子、それぞれが元気いっぱいに外遊びを楽しんでいます。冬の訪れを前に、秋の陽ざしの中で思い切り体を動かす姿がとても輝いていました。

 

 

 

 

保育園とのつながり活動の一環として、神崎で焼き芋パーティーを開催しました。保護者や地域の方を招待し、自分たちで掘ったサツマイモを振る舞います。新聞で包んで、アルミホイルで巻いて、そして炭の上に並べます。ほどなく、辺りにいい香りがしてきました。おいもが焼けるのを待っている間には、きょうだいグループで神崎探検に出かけ、見つけた物を紹介しました。焼きたてホクホクの焼き芋を地域の方と一緒に食べて大満足。いつも以上に美味しく感じました。場所の提供から諸準備までお世話になった「まいまいハウス」の館長様には、心より感謝申しあげます。

 

 

 

 由良川小学校では、地域の皆さまや保護者の方と子どもたちがふれあう「世代間交流行事」を行いました。

 本来は晴天時に「グラウンドゴルフ」と「舞パック」を予定していましたが、今日はあいにくの雨…。そこで、体育館で「輪投げ」と「舞パック」を楽しみました。 ※舞パックは舞鶴発祥のニュースポーツで、誰でも気軽に楽しめる人気の競技です。
 はじめに、お互いに自己紹介をして仲良くなったあと、輪投げと舞パックに挑戦!地域の方も子どもたちも笑顔いっぱいで、楽しい時間を過ごしました。最後は振り返りを行い、由良川小学校から地域の皆さまへ感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りました。プレゼントは、学校で収穫した銀杏です。


 「毎年楽しみにしているこの行事、これからも続けていきたい」そんな声がたくさん聞かれました。お忙しい中ご参加いただいた地域の皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校での学校生活を体験するために、6年生が加佐中学校を訪れました。午前中には、理科と英語の授業を体験し、より専門的な学習に取り組みました。また、50分間の授業も初体験しました。午後は、中学校での給食、そして楽しみにしていた部活動体験もさせていただきました。部活動体験では、先輩たちから優しく指導してもらいながら、それぞれの部の雰囲気を味わうことができました。約半年後に迫った卒業を前に、中学生になった自分を思い描く貴重な時間になりました。

 

 

 

 加佐中学校区で 第2回一斉あいさつ運動 を行いました。前回に引き続き、地域・保護者の皆さんが協力し、登校する子どもたちへ元気な声であいさつを呼びかけました。地域・保護者の皆さま、朝早くからご参加いただきありがとうございました。子どもたちから 「おはようございます!」 と元気な声が返ってくると、私たちもとても嬉しい気持ちになります。あいさつは心と心をつなぐ第一歩ですね。

 

 

 

 

 

 1・2年生が生活科で育てた「万願寺あまとう」と「ピーマン」を使って、調理実習を行いました。材料はとてもシンプル。野菜と塩昆布を炒めるだけですが、子どもたちは「自分たちで育てた野菜を食べる」ことに大喜び!「おいしい!」「もっと食べたい!」という声がたくさん聞こえました。野菜の甘みと塩昆布のうま味が合わさって、とてもおいしい一品になりました。

 

 

 

 

 

 舞鶴市内の小学校が一堂に会し、合同音楽会が開催されました。本校の児童たちは、大きなホールという特別な舞台で、緊張しながらも練習の成果を存分に発揮し、心をひとつにした美しいハーモニーを響かせました。他校の発表にも刺激を受け、「もっと上手になりたい」「次はこういう表現をしてみたい」と、音楽への意欲がさらに高まった様子が見られました。
 大きなホールで歌うことは、普段の教室や体育館とは違う音の響きや空気感を体験できる貴重な機会です。子どもたちはその中で、自分たちの声が広がっていく感覚を味わい、音楽の楽しさや仲間と協力することの大切さを改めて感じることができました。

 最後に、保護者の皆様にはお忙しい中ご参観いただき、温かい拍手と励ましをありがとうございました。

 

 

 総合的な学習の時間に3・4年生がみずなぎ丸田学園を見学しました。「福祉」について学ぶため、施設の方から説明を受けたり、実際に体験をしたりしました。特に子どもたちが興味をもったのは 車いすで乗れる乗用車の体験 です。「こんな工夫があるんだ」「これなら安心して出かけられるね」と、福祉の大切さを実感していました。見学を通して、誰もが暮らしやすい社会をつくるために、どんな工夫や思いやりが必要かを考えるきっかけになりました。みずなぎ丸田学園の皆様ありがとうございました。

 

 

 由良川小学校では「花いっぱい運動」を実施しました。地域の皆さまと一緒に、色とりどりのパンジーとビオラを植えました。児童はなかよし班に分かれて協力しながら作業を進め、最後には植えた花を前に全員で記念撮影をしました。活動を通して、花を育てる楽しさや、思いやりの心を育むことができました。
 地域の方々とのふれあいもあり、笑顔あふれる温かい時間となりました。地域の皆様、お忙しい中、花いっぱい運動にご参加いただきありがとうございました。これからも地域と学校が力を合わせて、花と笑顔を育てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生を対象にした歯科衛生指導が行われました。今回は、歯の健康を守るための正しい歯みがきの方法を学ぶことを目的に、歯科衛生士の先生をお招きして、実践的な学習を行いました。
 授業では、まず歯の汚れがどのようにたまるのか、虫歯や歯周病の原因について分かりやすく説明していただきました。その後、「カラーテスター」という専用の染め出し液を使って、自分の歯の磨き残しをチェック。鏡を見ながら、どこに汚れが残っているかを確認し、正しい歯みがきの仕方を教わりました。
 「思っていたより磨き残しが多くてびっくりした」「これからはもっと丁寧に磨こうと思った」といった感想が聞かれ、歯の衛生に対する意識が高まった様子でした。今回の指導を通して、6年生は自分の健康を守るための習慣づくりの大切さを学びました。

 

 

 

 

 

 4年生の算数では、「概数(がいすう)」について学習しています。概数とは、数をだいたいの大きさで表す方法です。たとえば、「3,982円」を「約4,000円」としたり、「47人」を「約50人」としたりするように、細かい数字をわかりやすくまとめるときに使います。
 授業では、実際の買い物やイベントの人数など、身近な場面を例にして、概数の使い方を考えました。生活の中でおつりを数えるときや食事代を割り勘にするときなどに役立ちます。また、ニュースや広告などでも「約○○円」「およそ○○人」などの表現がよく使われていることに気づき、算数が社会の中でも役立っていることを実感していました。

 

 

 

 

 6年生は社会科の学習で、明治維新や文明開化の時代に活躍した人物について調べ学習を行いました。まず、自分が興味をもった人物を選び、図書室の本やIpadを使って調べました。調べたことは、分かりやすくまとめて、クラスのみんなの前で発表しました。発表を聞くときには、友だちの話をしっかり聞き、メモを取りながら学び合いました。「こんな人がいたんだ!」「その人の考え方がすごい!」など、たくさんの気づきがありました。調べた人物には、西郷隆盛、大久保利通、福沢諭吉、岩倉具視などがあり、それぞれの生き方や考え方から、今の日本につながる大切なことを学ぶことができました。

 加佐中学校で開催された文化祭にて、岡田小学校と由良川小学校の5・6年生が合同で合唱を発表しました。澄んだ歌声が体育館いっぱいに響き渡り、来場者の心を包み込みました。子どもたちは心を1つにして練習を重ねてきた成果を発揮し、加佐校区に美しいハーモニーを届ける機会となりました。
 また、加佐中学校の生徒による合唱も披露され、力強く、心のこもった歌声が会場に響きました。中学生らしい表現力と迫力ある歌声に、小学生たちも大きな刺激を受けていました。

 なお、11月13日(木)に総合文化会館にて開催される「舞鶴市小学校合同音楽会」でも同じ合唱を披露する予定です。市内の多くの小学校が集う音楽会でも、加佐校区の子どもたちの歌声が輝くことでしょう。

 

 

 

 先日、1・2年生が生活科の学習で「のりもの探検」に出かけました。バスや電車に乗って、お店や施設を訪れ、たくさんの発見をしてきました。子どもたちは、行った場所や見たこと、感じたことを思い出しながら、グループごとにまとめの活動に取り組んでいます。訪れたお店では、品物がどのように並べられているかを観察し、駅では切符の買い方や電車のしくみに興味津々でした。今は、みんなに分かりやすく伝えるために、写真や言葉を使って発表の準備をしています。「どうやったら伝わるかな?」「ここをもっとくわしく書こう!」と、友だちと話し合いながら工夫する姿が見られます。自分の学びを自分の言葉で表現することは、とても大切な力です。

 

 

 「不審者が校内に侵入した場合」を想定した避難訓練を行いました。子どもたちは放送をよく聞き、先生の指示に従って、落ち着いて速やかに避難することができました。訓練を通して、緊急時に自分の身を守るための行動を確認することができました。

 

 5年生の理科では、「流れる水のはたらき」について学習しています。今回の授業では、川の流れが地面を削ったり、運んだり、積もらせたりする働きについて、実験を通して理解を深めます。この日は実験に向けて「どんな方法で確かめるか」「どんな道具が必要か」などをグループで話し合い、実験計画を立てました。話し合いでは、友だちの意見に耳を傾けながら、自分の考えを整理し、みんなの考えをつなげていく姿が見られました。

 

 舞鶴市小学生駅伝競走大会が開催され、由良川小学校の児童たちが学校の代表として立派な姿で走り切りました。仲間の思いを胸に、たすきをしっかりと握りしめ、力強くコースを駆け抜ける姿は、見る人の心を打ちました。また、タイムトライアルの部でも、自己ベストを目指して一人ひとりが全力を尽くしました。練習の成果を発揮し、最後まで諦めずに走り抜いた子どもたちでした。応援してくださった保護者の皆様ありがとうございました。

 

 

1年生が三角形を敷き詰めて、いろいろな形をつくっています。同じ形をつくるためには、三角形のカードが必要でしょうか?どんな向きに並べるとよいでしょうか?たくさん、たくさん考えた1年生でした。

 

 

 

5年生はナップサック作りに取り掛かっています。今日は、下準備として印をつけたり、しつけ縫いをしたりしました。これまでに学習した玉結びや玉留めを思い出したながらどんどん作業は進んでいきました。

 

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