12/12 3年生理科
3年生の理科では、こん虫の観察をしています。今日は、カブトムシの幼虫の土を入れ替える活動を行いました。ケースの中から大きな幼虫が姿を現すと、子どもたちからは「きゃー!」と驚きの声があがりました。最初は少しこわごわしていた子も、勇気を出して手で土を入れ替えます。「フンがいっぱいある」「入れていた木が食べられてる」などいろいろな発見がありました。
生き物に直接ふれることで、命の大切さを感じることができます。子どもたちは、幼虫をそっと扱いながら、「大きくなってね」と声をかけていました。これからも、生き物を大切にする心を育てていきます。