4年生 道徳

4年生は「ゲームの約束」というお話からいろいろな考えを持ちました。

この話は、友達同士でオンラインゲームをする約束をしていたのにAさんは約束の時間より遅れて入ってきて、しかも、少しだけやったらすぐ出て行った。友達はAさんが自分たちを嫌いになったのかと疑いますが、実はAさんには事情があったのです。

物語に沿ってAさんやその周りの友達の心情を考えます。では、自分だったらどうするか。そういった問いかけから自分たちの生活に活かす道徳を実践していきます。

道徳は、「自己の生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養うこと」という目標があります。道徳性とは、道徳的判断力、道徳的心情、道徳的実践意欲のことをいいます。

学校の学びから自分たちの生活へ活かしてほしいです。

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