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PTA活動の様子

加佐中学校区一斉あいさつ運動(11月)

11月15日に2回目の加佐中学校区一斉あいさつ運動を実施しました。児童玄関前では、元気のよいあいさつが返ってきて大人も元気をもらいました。地域のあたたかいあいさつや声かけを受けて、毎日子どもたちは学校生活を送っています。

学校給食協議会・学校保健会

 学校の給食を作ってくださっている業者の株式会社魚国さんや学校薬剤師・学校歯科医・学校医さんをお招きし令和5年度学校給食協議会・学校保健会を実施しました。保護者を代表してPTA本部役員のみなさんに話を聞いていただきました。

 まず学校の給食について衛生管理など詳しく教えていただきました。チェック項目がたくさんあり、毎日しっかりと管理されている様子が分かりました。次に薬剤師さんから「薬物」についての話がありました。普段風邪などをひいて飲む薬も使い方を間違えると薬物依存や過剰摂取になることもあり気を付けることが必要だと話を聞きました。薬は用法・容量をしっかり守って使用することが大切だと分かりました。

 学校保健会では、子どもたちの体力や安全教育について学校より話をしました。子どもの体力について全国の平均と比べて落ち込んでいるものや逆に上回っているものについてデータをもとに紹介しました。上回っているものについては、「シャトルラン」があがっていました。普段朝マラソンでがんばっている成果もあるのかもしれません。安全教育では、子どもの自転車乗車時のヘルメットの話をしました。

 最後に学校歯科医さん・学校医さんから話を聞きました。寒くなって水筒のお茶を飲む機会が減っていくと、口の中の衛生状態が悪くなるので、こまめな水分補給は大切という話やこれからの季節「インフルエンザ・ノロウィルス」が流行ってくると予想されるので手洗い・うがいに気を付ける話を聞きました。

 こういった話を保護者の皆様にも継続して啓発していこうと思っています。

 PTA本部役員のみなさまには、夜分遅くお世話になりました。

加佐中学校区PTA人権講演会

加佐中学校、岡田小学校、由良川小学校の各PTA合同の人権講演会を由良川小学校体育館にて実施しました。

 今回のテーマは「ソーシャルメディア」に焦点を当て講演をしていただき、多くの保護者・地域の方々に聞いていただきました。講演中には何度も相談する場面や多くの子どもたちからアンケートを取った結果をデータで示していただくなど、納得のできるものとなりました。オンライン上でのリスクやトラブルに対応する力を家族でどのように育んでいくのか、今回の講演を聞いて参考になりました。

 超スマート社会(society5.0)と呼ばれる社会では、とても便利なことも増えてきますが、それに伴って豊かさも増していけるような社会にするため、コミュニケーションはとても大切だということを学ぶことができました。

 地域・保護者の皆様には、夜遅くからの講演となりましたが、ご参加いただきありがとうございました。また、本日までの準備や当日の運営をお世話になったPTA本部役員の皆様、重ねてお礼申し上げます。

全校親子行事

 土曜日の参観日のあとに全校親子行事を実施しました。PTA学級委員さんを中心に遊びを考え、準備や当日の司会進行などお世話になりました。遊びの内容は、絵しりとりとバナナおにです。絵しりとりでは、親子で一緒に考えて絵を描いてしりとりをしました。みんなよく考えて協力してつなげていました。バナナおにでは、子どもが逃げておうちの人が鬼になりました。子どもたちは、みんな最後まで逃げ切ろうとがんばっていましたが、おうちの人全員が鬼になり、大人の意地を見せて子どもたちをみんなバナナにすることができました。たくさん走ってたくさん考えてよい時間を過ごすことができました。最後に子どもたちはお菓子のプレゼントをもらって満足そうにしていました。

 PTA学級委員の皆様、準備から当日の司会進行までお世話になりありがとうございました。

加佐中学校区PTA一斉あいさつ運動

 10月16日月曜日にあいさつ運動を実施しました。普段から朝の登校の様子を保護者・地域の方に見守っていただいております。この日は、児童昇降口前でも保護者の方があいさつをして子どもたちを迎えました。登校してくるときに昇降口におうちの人たちがいると恥ずかしそうにしている児童もいましたが、みんなあいさつをして元気に教室へ向かいました。朝早くからバス停や学校にお越しいただきありがとうございました。次回は11月15日(水)にあります。

5月21日 資源回収

今年度の資源回収が5月21日にありました。各地域の新聞・雑誌・段ボール・牛乳パック・アルミ缶を回収しました。今年度もたくさんの資源を回収することができました。PTA役員の皆様・地域の区長様などたくさんのご協力をありがとうございました。収益につきましては、子どもたちの活動に役立てていきます。