体育 5、6年
高学年体育は、ハードル走をしています。ハードルとハードルの間は、11mと10mの2つのコースをとって練習しています。子どもたちはどうしたらタイムを縮めることができるのか、実際に跳んで考えてやってみる「トライ&エラー」を繰り返し、気づきや発見をします。「跳ぶのではなく前へ進むために足をあげる」「ハードルとハードルの間の歩数は少ない方がいい」と気づいて試している様子が見られました。体育科でもこちらが教え込むのではなく、自分で考えて技術の向上を図ることを大切にしながら授業を進めています。