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非行防止教室 薬物乱用防止教室
3年生は非行防止教室について学びました。
3年生は、非行防止教室に参加し、社会のルールや自分の行動に責任を持つことの大切さを学びました。この教室では、犯罪に巻き込まれないためのスキルや、他者を思いやる心を育むことが目的です。具体的には、いじめや万引きなどの初発型非行の防止、スマホやSNSの適切な利用方法について学びました。
5、6年生は薬物乱用防止教室について学びました。薬物の危険性やその影響について学びました。この教室では、薬物乱用の恐ろしさや、健康への悪影響について正しい知識を身につけることが目的です。具体的には、喫煙や飲酒の害、薬物依存の仕組み、そして薬物の誘惑に負けないためのスキルを学びました。
これらの教室を通じて、児童たちは健全な生活を送るための重要な知識とスキルを身につけました。今後も引き続き、児童の健全育成を目指して様々な教育活動を行ってまいります。
舞鶴警察署生活安全課のスクールサポーターの方に講師として来ていただきました。ありがとうございました。
全校で図工「気持ちをカタチにアートする」
京都芸術大学の先生にお越しいただき、家庭にある身近なものを使ってアートを体験する授業を実施しました。コロナ対策のため、低・中・高学年がそれぞれ教室を分かれての活動となりました。それぞれの教室をオンラインでつなぎながら、できるだけ密を避けました。作品交流では、それぞれの教室に鑑賞に向かいました。
はじめの活動は、何人かでグループになり、1つの高いタワー作りに挑戦しました。どのグループも協力し合いながら形を工夫してタワーを作っていきました。柱は、1本だと不安定になるので何本か束ねたり、ツインタワーを作り途中で橋を渡して、まるでシンガポールにある「マリーナベイサンズ」のような形にして安定させたりしていました。
出来上がるとみんなで教室を移動して、鑑賞タイムとなりました。さすが高学年は高いタワーを完成させていました。
次の活動は、1人で取り組みました。材料を10個使い、2本足の何かを作製しました。10個しか使えないという制限の中、2個の足をどうするか考えました。そして、残りの8個で体のような形を作っていきました。2本で立つというのは、とても難しいことだと体験的に学びました。2本足で立っている人間ってすばらしいですね。
今日の活動を通して、身近なものを使ってモノづくりをすることに興味を持つとともに、友達と協力し合い工夫を重ねる面白さや体全体を使った図工の楽しさを学ぶことができました。
材料の準備をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
朝の体力づくり
火曜日と木曜日の朝には、年間通じて朝マラソンに取り組んでいます。熱中症が心配される暑い日や雪が降りそうな寒い日には、体育館での朝なわとびに変更となります。最近、朝寒い日が増えてきました。だんだんと冬に近づいています。12月初めごろには、気温もぐっと下がるようです。
グラウンドの朝マラソンもそろそろ終わりです。冬の体力づくりはなわとびをしてがんばります。
ブックトーク
舞鶴市の西図書館の方にお越しいただき、絵本を紹介していただくブックトークを実施しました。低・中・高に分かれてそれぞれテーマがあってそれに関連した絵本の紹介をしていただきました。低学年は「いきもの いっしょうけんめい」、中学年は「きみならどうする?」、高学年は「ほんとうの自分」というテーマでした。たくさんの本をちょっとずつ紹介してもらいながら、絵本に親しみました。今日紹介していただいた本は、しばらく学校に置いています。さっそく手にとって読み進めている児童がいました。
読み聞かせ
今月の読み聞かせは、低学年が「ポッチのかんがえていること」という絵本でした。少年と犬との日々について書かれた絵本です。高学年は「落語」です。日本の芸能文化に親しんでみるのもいいですね。ぜひおうちでも絵本を読んでみてください。
5年生 陶芸教室
5年生が陶芸体験をしました。東舞鶴の青葉山ろく公園グリーンスポーツセンターにある舞鶴市陶芸館の方にお越しいただき、陶芸について学び実際に陶芸作品を製作しました。今回は、「手びねり」という手法で、自分だけのオリジナル作品を作りました。自分の手の感覚を頼りに粘土を器用につぎ足しながら、「うまくできた~」「おうちの人にプレゼントしよう」「これでごはんを食べよう」などと、楽しく活動しました。出来上がった作品は、陶芸館の方が持ち帰り、窯で焼いて色を付けて完成させていただきます。3か月ほどかかるそうです。出来上がった作品を見るのが楽しみです。
人権はじめの集会
人権月間がはじまっています。人権とは、「すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」あるいは「人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持つ権利」であり、だれにとっても身近で大切なもの、日常の思いやりの心によって守られるものです。
今日ははじめの集会を行いました。人権擁護委員の方にお越しいただき、「ねずみくんのきもち」という絵本の読み聞かせをしていただいたり、人権についてこれから考えてほしいことをお話いただいたりしました。その後、児童会本部役員のみんなが考えた人権についての劇を見て教室へ戻りました。
教室に帰ったあとは、学級でそれぞれ人権について考え、めあてを立てました。これらの取組を通して、人権について深く考える期間にしたいと思います。
12月2日(金)には、人権学習の授業参観が2校時にあります。
つながり活動 おいもパーティー
11月10日(木)につながり活動(おいもパーティー)を実施しました。神崎でおいしく育ったさつまいもを八雲保育園児さんと協力して調理しました。全校のみんなにもさつまいもパーティーの告知をしていました。当日は朝からみんなで楽しく調理をしました。お店を開いて全校児童にも味わってもらい、大満足の1日になりました。
児童集会
11月の児童集会を行いました。はじめに児童会本部役員さんから10月の反省と11月の「フラワーレターの取組」について説明がありました。そして、図書委員会が発表をしました。「この本は何でしょう」クイズです。図書委員さんの絵本のあらすじを聞いて、体育館フロアにちりばめられたいろんな絵本の表紙絵を探して見つけます。低・中・高学年に分かれて行いました。みんなあらすじをよく聞いて、「あ、知っている本や」「読んだことある」などとつぶやきながら参加していました。あらすじを聞くとどんな本か読みたくなります。
児童集会後には、賞状伝達式と駅伝参加児童の紹介がありました。校長先生から「令和4年度愛鳥週間ポスターコンクール努力賞」「第8回吉田沙保里杯レスリング大会優勝」の賞状を渡してもらいました。第32回舞鶴市小学生駅伝競走大会では、挑戦した児童(練習もふくめて)が前に出てみんなの拍手をもらいました。改めて、由良川っ子のがんばりをみんなで共有しました。
体育 5、6年
高学年体育は、ハードル走をしています。ハードルとハードルの間は、11mと10mの2つのコースをとって練習しています。子どもたちはどうしたらタイムを縮めることができるのか、実際に跳んで考えてやってみる「トライ&エラー」を繰り返し、気づきや発見をします。「跳ぶのではなく前へ進むために足をあげる」「ハードルとハードルの間の歩数は少ない方がいい」と気づいて試している様子が見られました。体育科でもこちらが教え込むのではなく、自分で考えて技術の向上を図ることを大切にしながら授業を進めています。
第32回 舞鶴市小学生駅伝競走大会
11月5日(土)に東舞鶴の青葉山ろく公園グリーンスポーツセンターにて、第32回舞鶴市小学生駅伝競走大会が開催されました。今年度の由良川チームは5、6年生合同チームを編成し臨みました。練習を思い出しながら、みんなで一つのたすきをつなぎました。沿道では、画用紙の応援メッセージと鈴で応援をしました。一人一人が力を出し切り、チーム一丸となって走り切りました。
保護者の皆様には、当日までの体調管理や準備、そして当日の熱い応援ありがとうございました。
駅伝大会に向けて
明日はいよいよ小学生駅伝競走大会です。今日は、最後の練習でした。今までの練習の成果を十分に発揮してほしいです。高学年の担任の先生から熱いアドバイスを一人ずつもらい、自己ベスト更新を目指そうと意気込んでいました。下校時には、全校児童より応援の言葉をかけてもらいました。
マラソン大会
本日マラソン大会を実施しました。
あいにくの雨でしたが、今までの練習の成果を発揮しようとどの児童も最後までがんばりました。高学年からスタートし、中学年、保育園年長児、低学年の順に走り出しました。毎年神崎地域をぐるっと一周しているコースで、高学年は5㎞、中学年は3㎞、低学年と八雲保育園児さんは2㎞です。たくさんの地域の方や保護者の方の応援の声に背中を押してもらいながら走り抜けました。普段走ることのない長い距離を歩いたり走ったりすることは、体力的にも精神的にも厳しいものです。しかし、そのつらさを乗り越えて見えてくるものもあります。この経験が今後の生活に役立ってほしいと願っています。
走り終えた後、体育館での閉会式で表彰式を行いました。記録証は後日もらいます。
保護者・地域の皆様には当日までの体調管理や準備、当日の安全管理走路員など大変お世話になりました。
花いっぱい運動
10月28日(金)に花いっぱい運動を実施しました。子育て支援協議会の皆様や地域の方にお越しいただき、子どもたちへの植え方の説明や植え替えなどをお世話になりました。子どもたちは毎年の行事ということもあり、手慣れた様子で高学年を中心に活動していました。水やり当番は、学年ごとに回していきます。来年度の入学式や始業式には、大きく咲いた花とともに迎えたいです。
当日お世話になりました子育て支援協議会や地域の方々、ありがとうございました。
授業参観&全校親子行事
29日(土)は授業参観と全校親子行事がありました。
授業参観では、どの学年も普段の学習の様子を見ていただきました。緊張しながらおうちの人にいいところを見せようとがんばっている姿が見られました。次の参観日は12月2日(金)人権学習授業参観です。よろしくお願いします。
6校時には、全校親子行事を実施しました。秋晴れの中、運動場で「親子対決ドッジボール」「〇✕クイズ」を行いました。ドッジボールの低学年児童VS保護者の対戦は、低学年児童が勝ちました。高学年児童VS保護者の対戦も高学年児童が勝ち、子どもたちが2勝しました。〇✕クイズは、PTA学級委員さんが問題を考えてくれました。難しい問題や先生が登場する問題などがあり、聞いているだけで楽しいクイズ大会でした。準備をお世話になったPTA学級委員さんありがとうございました。
最後にお土産をもらって帰りました。
5・6年生合唱発表
由良川っ子タイムに5・6年生の合唱発表会を実施しました。5・6年生は29日(土)に加佐中学校文化祭に参加します。そこで合唱を発表します。今日は、発表で歌う「マイバラード」を在校生の前で発表しました。それぞれのパートリーダーが意気込みを伝えて歌いました。心を1つにしながら一生懸命練習してきた成果を発揮しました。みんなの声が響き合って感動しました。明日の合唱も堂々と歌ってほしいです。
最後に在校生を代表して4年生児童が感想とエールを送りました。
読み聞かせ
今朝は、読み聞かせがありました。低学年は音楽室で保健の先生から、高学年は視聴覚室で教頭先生から読み聞かせをしてもらいました。
低学年は「ほしじいたけ ほしばあたけ」というお話でした。
高学年は「日本のお米」というお話でした。
それぞれどのようなお話だったのでしょうか。お子さんに聞いてみてください。
なかよし班活動
今月のなかよし班活動は、雨のため2つの班が体育館で、もう2つの班は教室で遊びました。
6年生教室では、新聞折り畳みじゃんけんをしました。前に立っている6年生とじゃんけんをして、負けたら乗っている新聞紙を半分に折っていきます。何度か負けて新聞の上に乗れなくなったら終わりです。じゃんけんの勝ち負けに一喜一憂している姿が見られました。
音楽室では、なんでもバスケットをしました。真ん中に立っている人が「黒い靴下をはいている人」「昨日の夜、寝た人」などお題を言います。周りに座っている人たちは、そのお題に当てはまるときは、立ち上がってほかの席へと移動しなくてはいけません。1つイスが足らないので最後まで立っている人が次のお題を言います。楽しいお題がいくつもありました。
体育館では、バナナ鬼とじゃんけん鬼をしました。ただの鬼ごっこではなくひと工夫してある鬼ごっこでした。みんな鬼につかまらないよう一生懸命逃げていました。
なかよし班のリーダーは、みんなが楽しめる工夫を考えながらなかよし班活動を実施しています。次のなかよし班活動も楽しみです。
京都フィルハーモニー室内合奏団 公演
京都フィルハーモニー室内合奏団の方に来ていただき、本物の芸術に触れました。今日は岡田小学校の全校児童も一緒に聞きました。聞いたことのある曲や知っている楽器について詳しく教えていただきました。楽器紹介では、弦楽器や管楽器などの種類ごとにどういう音が出るのか聞き比べました。また「ゴムホース」や「竹ほうき」を楽器にすることができると知りました。いろんな楽器が合わさるととてもきれいな響きになりました。
楽器だけでなく、歌声も聞きました。ソプラノ歌手の歌声を生で聞いた子どもたちの反応は、とてもびっくりしていました。体育館中に響くきれいな歌声でした。
そして、合奏団の方々が演奏する校歌に合わせて、校長先生が指揮をしてみんなで校歌を歌いました。ピアノ伴奏ではなく、いろいろな楽器が響き合う合奏で歌うのはとても気持ちがよかったです。
今日は、よてもよい機会になりました。
5年生 社会見学
5年生が社会見学に行きました。行き先は明治製菓大阪工場と兵庫県人と自然の博物館です。
京丹波パーキングエリアではじめの会をします。
明治製菓さんの工場見学をしました。いつも見ている商品ができあがる様子を見せていただきました。ロボットやデジタル機械のおかげで毎日2億円ほどのお菓子ができあがるそうです。この工場では800人もの人が働いているそうです。AIが進歩しても人が必要な工程もあるようです。
人と自然の博物館でお弁当を食べます。
こちらでは恐竜について話を聞きました。鳥は恐竜の子孫なのだそうです。他にも恐竜の種類や、大きさなど現在も続いている発掘の様子を教えていただきました。
博物館での活動を終えて帰路につきます。
この社会見学が将来の仕事を考えるきっかけになる児童もいるかもしれません。ご家庭でもしっくり話を聞いてみてください。
お迎えありがとうございました。