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 1年生がこいのぼりをつくりました。今日は天気が良かったので、あげてみました。とても気持ちよさそうに泳いでいました。
 春の心地よい風が吹く中、由良川小学校40人の元気な子どもたちが、なかよし遠足のために神崎浜へと出発しました。バスの中はわくわくする笑顔とおしゃべりでいっぱいでした。海を目指して、みんなで話をしながら、楽しい時間を過ごしました。  神崎浜に到着すると、空には少し雲が広がり、小雨がぱらついていました。しかし、みんなのテンションは下がりません。初めに体育館で1年生を迎える会をしました。元気いっぱいあいさつができました。そしていよいよウォークラリー。雨具を身につけ、ウォークラリーを始めました。海辺の道を歩きながら、クイズに答えたり、景色を楽しんだりしました。  たくさん歩いて少し疲れたけれど、待ちに待ったお昼の時間がやってきました。みんなで広げたお弁当は、まるで宝箱のよう。色とりどりのおかずが、私たちのお腹と心を満たしてくれました。おいしいお弁当を食べた後は、みんな元気いっぱい!  今回の遠足は、友達との絆を深め、新しい思い出をたくさん作ることができました。これからも、この素敵な一日を心に刻み、楽しい学校生活を送っていきたいと思います。
 この度、本校のPTA総会が開催されました。総会では、新しい年度に向けた事業方針が発表され、参加された皆様のご協力のもと、計画的に進行することができました。これにより、今年度のPTA活動がより充実したものとなることが期待されます。  本年度も、子どもたちの学校生活をより豊かなものにするため、PTA活動へのご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
 今年度初めての授業参観日がありました。おうちの方々が学校に見学に来てくれて、子どもたちはどきどきしながら授業に集中して取り組みました。PTA総会も開催されました。PTA本部役員の方々の協力により、スムーズに実施することができました。学級懇談会では、おうちの方々と担任の先生と一緒に、子どもたちの成長について話し合う有意義な時間となりました。6年生は保護者向けに修学旅行に向けての説明会がありました。見通しを持って進めることができました。お忙しい中参観くださり、ありがとうございました。
 家庭科の時間に、5年生全員が「お茶をいれる」という日本の伝統的な文化に触れる機会を持ちました。初めての実習ということで、みんなで手順を一つ一つ確認しながら、丁寧にお茶をいれる作業を行いました。  実習は、お茶をいれて飲むというシンプルなものでしたが、その簡単そうな作業にも、しっかりとした手順と注意が必要だということを学びました。子どもたちは、手際よく段取りを考えながら活動することの大切さと難しさを実感し、一生懸命に取り組んでいました。そして何より、お茶を通じて仲間と協力し合い、楽しく活動することができて、満足感とお茶のうまさを味わいました。この経験は、子どもたちにとって家庭科の授業がより楽しく、より意義深いものになったようです。  これからも、5年生は様々な実習を通じて、新しいことにチャレンジし、多くのことを学んでいきます。今回のお茶作り実習は、その第一歩となりました。
 6年生は5月9日から1泊2日で京都・大阪・兵庫方面へ修学旅行に出かけます。由良川小学校と岡田小学校の6年生が合同で修学旅行に行きます。今日は、修学旅行のための事前合同学習を行いました。お互いのことをよく知ってみんなで仲良く修学旅行へ行きたいですね。あと1回事前学習があります。
 1年生と2年生が八雲保育園の園児さんとの交流「つながり活動」を行いました。今年度初めての活動でした。子どもたちにとって新しい友達を作る貴重な機会となりました。  交流では、小学生と保育園児がペアを組み、一緒に様々な活動を楽しみました。お互いの名前を覚え、仲良くなることを目的としたこの活動は、子どもたちにとっても大変有意義な時間となりました。  これからも、このペアでさまざまな活動を行い、互いの絆を深めていく予定です。由良川小学校では、地域の保育園と連携し、子どもたちの社会性や協調性を育むための機会を今後も取り入れていきます。
 今年度1回目の児童集会を実施しました。児童会本部役員さんからは前期の目標を提示してもらいました。今年もみんなが大好き、レンジャーさんが登場し「ピカっと明るくニコニコレンジャー だれにでもやさしく 元気いっぱい 由良川っ子」というスローガンを掲げてくれました。これからも楽しく学校生活が送れそうです。  各委員会からの活動計画や各学年の目標も伝え合う盛りだくさんの児童集会でした。  児童集会のあとには、さくらぎ学級の先生からさくらぎ学級についての説明や、新しく来たALTの先生の紹介がありました。                                                              
 今年度初めての避難訓練を実施しました。火災を想定した訓練で、この日は避難経路の確認を行いました。新しい教室になり、出火元がどの教室かどうやって外へ逃げたらいいのか「おはしもて」の約束で避難をしました。                                               
 6年生が全国学力テストを受けました。これは全国の小学6年生が受けるテストです。国語と算数に取り組み、時間いっぱいがんばりました。
 この度、渋谷組様のご厚意により、新しい遊具が学校に寄贈されることになりました。渋谷組様は、遊具の寄贈だけでなく、その設置工事も行ってくださいました。  この新しい遊具は、木製の平均台で、子どもたちがバランスを取りながら楽しく遊べるように設計されています。また、どんじゃんけんという遊びを通じて、多くの子どもたちが一緒に遊ぶことができるようになっています。  工事は順調に進んでおり、もう間もなく遊具で遊ぶことができるようになります。子どもたちが新しい遊具で安全に楽しく遊べる日を心待ちにしています。  渋谷組様には、このような素晴らしい遊具を学校に提供していただき、心から感謝申し上げます。子どもたちの笑顔が、これからも増え続けることでしょう。
 先週、地域のボランティアの方が高学年の児童を対象に心温まる読み聞かせをしてくださいました。絵本は、「おれはティラノサウルスだ」。この物語の中で、子どもたちは恐竜の世界に飛び込み、冒険をともにしました。  声のトーンや表情を使って物語を生き生きとさせて、子どもたちは絵本のページをめくるごとに、ティラノサウルスの足跡を追いながら、想像力を膨らませていきました。  今年度もボランティアの方には心から感謝申し上げます。今後もこのような交流が続くことを願っています。
 本校では警察署の交通課の方や駐在さん、防犯推進連絡協議会の方をお招きし、交通安全教室を開催いたしました。子どもたちは、安全な横断歩道の渡り方や道路の歩き方について学びました。特に、以下の点に重点を置いて指導を受けました。 『横断歩道の渡り方』歩行者が安全に道路を渡るための正しい方法を学びました。横断歩道を渡る際には、まず止まり、左右を見てから手を挙げて、ドライバーに意思表示をし、安全を確認してから渡ります。 『道路の歩き方』歩道がない場合は、道路の右側を歩くことを学びました。歩道がある場合は、必ず歩道を利用し、建物側を歩くようにしました。 『自転車の安全』自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が重要であることを学びました。ヘルメットは、万が一の事故が起きた時に頭部を守るために非常に重要です。 『信号の意味』信号の色が示す意味をしっかりと理解し、赤信号では絶対に渡らない、青信号でも安全を確認してから渡ることを学びました。  この教室を通じて、子どもたちは交通ルールの重要性と、自分たちの安全を守るための知識を深めることができました。今後も、子どもたちが安全に日々を過ごせるよう、定期的にこのよう...
 毎朝、校内が静かになる時間があります。それは、朝の読書の時間です。子どもたちは、自分の好きな本を開き、物語の世界に没頭します。この時間は、1日の始まりに心を落ち着け、集中力を高める大切な時間です。  1年生にとっては、この時間は特別です。先生が読み聞かせをしてくれるので、文字を読むことが難しい子でも、物語を楽しむことができます。絵本の色鮮やかなページをめくるたびに、子どもたちの目は輝き、想像力が広がっていきます。  この静かで落ち着いた時間は、子どもたちにとって1日の中でとても大切なものです。読書を通じて、新しい知識を得たり、友達と共有したい話題を見つけたりします。また、読書は言葉の理解を深め、表現力を育てる素晴らしいものです。  由良川小学校では、朝の読書を通じて、子どもたちの成長と学びを大切にしています。                                                  
 昨日から給食が始まっています。1年生も少し早めに準備を始めて、手順を学習しています。手洗いもしっかり行って衛生面にも気をつけています。おいしい給食を食べるとみんな、ハッピーな気持ちになります。
 5年生が算数の学習に取り組んでいます。整数と小数という単元です。小数とは、1よりも小さな数字で小数点を使って表します。小数点を使うと、より詳細な量や数値を表すことができる便利なものです。小数を10倍、100倍、10分の1、100分の1にすると数はどのように変化するか考えます。このような概念をつかむと、単位換算に役立ちます。例えば、1.5㎞をmに直すときに小数点を右に3つ移動させることで1500mと分かるようになります。将来このような学習が、量の測定や買い物の料金計算やポイント計算などに役立ちます。
 1年生が学習に熱心に学習に取り組んでいます。まずは、学校生活に慣れるところからです。でも、つながり活動で保育園の時から何度も通っているので、もう慣れていますね。休み時間も自分たちで仲良く遊んでいました。2年生からすてきなプレゼントをもらいました。
 この度、令和6年度の入学式を盛大に行いました。新たに由良川小学校の一員となる児童4名が入学し、新しいスタートを切りました。2年生から6年生までの在校生は、歌や態度で温かいお祝いの気持ちを表現し、新入生を心から歓迎しました。  入学式では、「ドキドキドン1年生」という歌で新入生を迎え、桜が満開の下、晴れやかな気持ちで新しい生活の始まりを祝いました。子どもたちは明日からの学校生活にわくわくしており、すてきな入学式となりました。  これからも、子どもたち一人ひとりが楽しく、充実した学校生活を送れるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。保護者の皆様におかれましては、引き続き温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 春の訪れとともに、桜の花が満開のもと、新しい始まりの日、始業式を迎えました。子どもたち一人一人がわくわくとどきどきを抱えながら、新学期のスタートを切りました。新しい担任の先生との出会いに心躍らせ、学級開きでは笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。  保護者・地域の皆様の温かい眼差しを感じながら、子どもたちは「さぁ、がんばるぞ!」という強い意志を胸に、新たな1年への第1歩を踏み出しました。この1年が、子どもたちにとって、また1つ成長の年となることを願っています。  私たち教職員も、保護者の皆様と手を携え、子どもたちの輝かしい未来のために全力を尽くします。これからの1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。  新しい学び、新しい友情、新しい発見が待ち受ける、すてきな1年間になることでしょう。子どもたちの笑顔が、これからも学校を明るく照らし続けます。始業式のこの日から、希望に満ちた素晴らしい1年の旅が始まります。
 4名の先生方とのお別れの式が行われました。感謝の気持ちを込めて、児童たちが先生方に感謝状を手渡しました。涙と笑顔が交差する素晴らしい瞬間でした。転退職される先生方は新たな一歩を踏み出します。新しい環境での活躍を心から応援しています。卒業生たちも名残惜しそうに先生方と別れを告げました。最後に、花道を作って先生方とお別れをしました。感動的な瞬間でした。  保護者・地域の皆様には、いつも温かいご支援をいただき、学校生活が充実したものとなりました。ありがとうございました。
 新年度に向けて教室の片づけを教職員で行っています。由良川小学校の図書室の大規模なリニューアルを行うこととなりました。このリニューアルは、子どもたちが読書活動により親しむことを目的としており、新しい学習環境を整えることで、子どもたちの想像力と知識の探求心を育むことを期待しています。 ・まず、図書室内の机や椅子を移動させ、広々とした空間を作り出します。・子どもたちが快適に読書できるよう、明るく開放的なデザインに変更します。  新年度が楽しみです。
 今日、心温まる修了式を執り行いました。一人一人が担任の先生から呼名され、校長先生から修了認定を受け、新たな学年への門出を祝いました。子どもたちは、今年度最後の通知表を手にし、これまでの学びを振り返りながら、新しい学年への期待を胸に抱きました。  教室では、最後の日を迎え、残りの学習を終えた後、まとめのお楽しみ会で笑顔あふれる時間を過ごした学年もありました。1年間、元気に学校生活を送ることができたのも、日頃からのご支援と温かいご指導を賜りました保護者の皆様のおかげです。  新しい学年へと進むにあたり、保護者の皆様に心からの感謝を申し上げます。これからも、子どもたちの成長をともに見守り、支えていただけますようお願い申し上げます。
 厳粛な雰囲気の中、令和5年度卒業証書授与式が行われました。12名の卒業生が、これまでの小学校生活を経て、新たな一歩を踏み出しました。彼らの成長と旅立ちを、在校生たちも誇らしげに見守り、心からの祝福を送りました。  最後の授業では、教室で担任の先生、保護者の方々、そして子どもたちがともに過ごし、貴重な時間を共有しました。笑顔があふれる温かな卒業式となり、卒業生一人一人の記憶に残る素晴らしい瞬間でした。担任の先生からは、最後の授業で熱いメッセージが贈られ、子どもたちの心に深く響きました。そして、保護者の皆様には、これまでの長い間、子どもたちを支えてくださった感謝の気持ちを伝える時間もありました。  この日を迎えるまでに、多くの努力と支援があったことを忘れずに、卒業生たちは新しい世界へと歩みを進めていきます。彼らが未来で輝く姿を心から願っています。
 6年生は小学校での日々も残り少なくなりました。今までの成長を振り返り、新たな一歩を踏み出す準備をしました。  長年の相棒であるランドセルを背負い、最後の登校。この重みは、これからの旅立ちへの大切な思い出となります。子どもたちの成長の証、ランドセル。今日は、その姿を心に刻んでおきましょう。仲間と共に歩んだ道。集団下校で全校がそろうのは今日が最後となりますが、これからも友情は続いていきます!卒業式では、一人一人が凛とした姿で新しい門出を迎えます。これまでの経験を、未来への確かな一歩へとつなぎます!
 今年度まとめのお楽しみ会で、1年生は特別な調理実習「ねぎやきパーティー」に挑戦しました。何度も練習を重ね、料理の腕も上達。勉強もたくさんできるようになり、賢くなった子どもたちが、楽しく活動する姿が見られました。  特に印象的だったのは、卒業する6年生へのプレゼント。自分たちで作ったねぎやきを贈り、食べたみんなが「おいしい!」と喜んでくれたこと。その笑顔は、子どもたちにとっても大きな喜びでした。  食べた人たちが幸せな気持ちになる、そんな素敵な料理を作れるようになった1年生。2年生に進級しても、もっと多くのことに挑戦し、学び、遊びを通じて成長していくことでしょう。
 今日で今年度の給食が180回目となり、そして最後の給食日です。これまで多くの美味しい給食をともに味わってきましたが、今日は特別です。なぜなら、みんなが大好きなメニューで締めくくります!  6年生にとっては、小学校生活の最後の給食。大きくなった体に、少しきつい白衣姿ですが、心はいつもと変わらず、給食を前にわくわくしている様子でした。そして、6年間の思い出を胸に、「いただきます」という言葉に込める感謝の気持ちもひとしおです。  今日の給食を通して、子どもたちが感じたこと、学んだこと、そしてこれから迎える新しいスタートに思いを馳せることができたら幸いです。最後の給食、心を込めて召し上がれ!
 卒業式に向けての練習が行われました。在校生たちは、予行練習を通じて、厳かな雰囲気の中で卒業生へのお祝いの気持ちを表現しました。一方、卒業生たちは堂々とした態度で、凛とした姿勢でこの大切な日を迎えました。卒業式当日は、これから新しい門出を迎える卒業生の皆さんに、心からの祝福を贈ります。
 卒業を控えた6年生が、学校生活の最後に感謝の気持ちを込めて奉仕活動に取り組みました。わずかな時間を残して、これまで多くの思い出を共有した学校をきれいにするため、給食台の大掃除を行いました。この取組は、在校生の子どもたちにも大きな印象を与え、きれいになった給食台を見て驚いていました。これから巣立つ6年生が、後輩たちに素晴らしい環境を残してくれたことに、心から感謝します!
 後期の児童会本部役員から令和6年度の前期児童会本部役員へと引き継ぐ式を行いました。由良川小学校のよさを引き継いで新たな活動に挑戦してほしいです。  また、学年のまとめも行い、自分たちが立てためあてを振り返った発表もしました。大きな声で各学年のまとめを発表できていました。  最後に学校に届いている賞状を校長先生から渡してもらいました。今年度も由良川っ子のがんばりがたくさん実り、これまでに賞状がたくさんありました。
 1年生が大谷選手からいただいたグルーブで遊んでいました。この日は天気もよく暖かい日でした。やわらかいボールを使ってキャッチボールやバットでボールを打ってみました。とっても楽しかったです。
 今年度最後の全校遊びを実施しました。6年生がみんなとやってみたい遊びを考えて企画しました。「学校かくれんぼ」をしました。在校生が体育館に集まりルール説明を聞いている間に、6年生が学校の中に隠れます。探す時間は10分でした。よーいスタート、とともに学校中を在校生が探し始めました。「みつけたっ!」「そこは、探したよっ」など声をかけながら楽しんでいました。すぐに見つかってしまった6年生もいますが、なんと1人だけ最後まで見つけることができませんでした。  テレビ番組のように「ないはずの壁」「土の中やブロックの中」という特別なものは無かったですが、探す方はワクワク、隠れる方もドキドキした時間を過ごすことができました。
 朝マラソンの代わりに冬はなわとびをしています。3学期は、大縄跳びにも挑戦しています。この日は大繩跳び記録会を実施しました。なかよし班ごとに1か月ほど前から目標回数を設定して練習に励んできました。どの班も一番最初に比べると大幅に回数を伸ばすことができました。そして、記録会が終わったら、各班に賞状を渡してもらいました。みんな達成感を味わうことができました。
 学校で飼育していたサケを丸田川に放流しました。今年度も4年生がサケを卵から飼育してきました。由良川サケ放流実行委員会の方をお招きして出前講座を受けたり、自分たちで水替えや積算温度を計測したりとこれまで毎日お世話をしてきました。環境について学ぶとともに命についても大切な学びがありました。4年後、由良川に無事帰ってくるように祈りながら放流をしました。
 先生たちによる読み聞かせがありました。今年度最後の読み聞かせの日でした。低学年のこどもたちは、心温まる「半日村」の物語に耳を傾け、高学年の子どもたちは冒険に満ちた「アネモネ戦争」の絵本に夢中になりました。この日は、教師が読み聞かせを行い、子どもたちはそれぞれに応じた物語を楽しみました。今日は、読書への興味と知識への探求心が育まれる貴重な時間となりました。
 この度、由良川地域で工事を行っている会社(渋谷組様)から、本校に遊具の寄付をいただきました。寄付していただいた遊具は、アスレチック平均台です。平均台は、体力やバランス感覚を鍛えるだけでなく、運動神経や集中力も高める効果があります。子どもたちが楽しく遊びながら、健康的な成長を促すことができます。  寄付していただいた遊具は、4月から工事に入ります。工事期間中は、児童の安全に気をつけながら活動していきます。工事が完了しましたら、改めてお知らせいたします。  渋谷組様には、本校の教育環境の向上にご協力いただき、心から感謝申し上げます。今後とも、地域の皆様との連携を深めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 さくらぎ学級では、大根を育てました。収穫した大根はおでんにして食べるという計画を立てて、この日はおでん計画実行の日でした。他にも材料を仕入れて、全校のみんなにチケットを配って注文をとり、本格的なおでん屋さんが1日限定オープンです。じっくりにこんだおでんは寒い日にはぴったり。とってもおいしくいただきました。ちゃんと給食も食べれました。
 今年度最後のつながり活動を実施しました。体育館でカルタ大会をしました。前回みんなで学校探検をしていろいろな場所の写真をとりました。それをカルタにしてみんなで楽しみました。読み手は先生です。先生はある教室について読み札を読んで、子どもたちは体育館に落ちている写真をカルタとしてとります。体育館いっぱい使って楽しんで活動できました。  今年度もたくさんのつながり活動ありがとうございました。来年度もまたよろしくお願いいたします。
 低学年の児童対象に読み聞かせをしていただきました。今年度は最後の読み聞かせでした。絵本「大きくなるっていうことは」のお話でした。子どもたちにとって成長や変化について考えるきっかけとなる素敵な絵本です。大きくなることの喜びや不安、そして新たな経験への興奮が描かれています。ぜひご家庭でも読んでみてください。  1年間、読み聞かせをしていただきましたボランティアの方には大変お世話になりました。また今後ともよろしくお願いいたします。
 都合により延期となっていた「6年生を送る会」を実施しました。1年生から5年生は、いよいよ中学校へ巣立つ6年生のために、心のこもった発表をしていてどの学年もすばらしかったです。6年生はいままでありがとうの気持ちを在校生に届けていました。 1年生の劇「おおかみと7ひきの子やぎ」は、セリフに合わせた動きをよくかんがえてくふうしていました。見る人に楽しんでほしいという気持ちが伝わってきました。発表の中で何度も笑顔になってしまう場面がある、すてきな劇でした。                                              2年生の劇「ももたろう」は、誰もが知っているあのお話ですね。でも流れを少し変えて、自分の演じる役のセリフを考えて、つくりあげた素晴らしい発表でした。                                              3年生の劇・合奏「由良川島のぼうけん」は、自分たちで考えた内容やセリフに合わせて、わざとらしくなく、自然な動作ができるように考えられていました。ひとりじゃない、みんなで協力して響かせ合うハーモニーはすてきですね。                                              4年生の音楽劇「ふしぎなしっぽ」は、4年...
由良川小学校だより(3月号).pdf
 6年生を送る会で歌う全校合唱の歌を練習しています。この日は体育館に集まって本番通りの場所で歌ってみました。みんなの声をひとつに集めるととてもきれいな歌声になって響きました。当日が楽しみです。「この星に生まれて」を歌います。
 滋賀県米原市立坂田小学校の3年生とオンラインで交流会を実施しました。  自分たちの学校紹介やお互いに聞きたいことを交流しました。お互いの児童数の違いや行事の違いなどにびっくりしながら興味深く聞き合うことができました。由良川小学校の3年生も自分たちの学校について自信を持って大きな声で発言することができていました。  坂田小学校のことを知って、驚いたことは中庭があって池もあって、そこにはコイが泳いでいるそうです。  距離は遠いけれども、すぐに交流できるところがオンラインのいいところですね。坂田小学校の近くには、「ひつじのショーン」のセットを模した場所が近くにあるそうです。
 つながり活動で学校探検を実施しました。1年生が保育園のみんなをグループごとに分かれて、由良川小学校の案内に連れていきました。1年生教室と体育館は何度も来ていますが、理科室や図書室は初めてです。理科準備室には、ガイコツがいたのでびっくりです。他にも勉強をがんばっている高学年の姿をみて、「べんきょうがんばているな~」「べんきょうむずかしいかな~」と感想を伝えながら学校探検をしていました。  気になるところはタブレットで写真を撮りました。教室に戻るととった写真を交流してどこの部屋か当て合いをしていました。  つぎのつながり活動は「カルタづくり」です。楽しみです。
 由良川小学校では、地域の人たちに日ごろの感謝を伝える感謝の会が行われています。この会は、子どもたちが自分たちの暮らしを支えてくれる地域の人たちに感謝の気持ちを伝えるため毎年実施しています。  感謝の会では、まず、子どもたちが一人ひとり、地域の人たちに感謝状を渡しました。感謝状には、子どもたちが地域の人たちに感謝していることや、これからもよろしくお願いしたいことが書かれていました。みんなで一斉に感謝状を、地域の人たちに渡したあと、全校で歌のプレゼントをしました。子どもたちは、地域の人たちに喜んでもらえるように、一生懸命に練習した歌を披露しました。歌は、「この星に生まれて」という曲で、子どもたちの元気な声と笑顔で、地域の人たちの心に響きました。地域の人たちも、子どもたちの歌に拍手を送ってくださいました。  感謝の会は、子どもたちと地域の人たちとの絆を深める素晴らしい機会になりました。地域の人たちの優しさや温かさを感じることができました。私たちは、これからも地域の人たちと仲良く協力しながら、学校生活を楽しく過ごしたいと思います。ありがとうございました。
23日の「6年生を送る会」は延期になりましたが、「感謝の会」は実施します。 この日は感謝の会で地域の方へ渡す感謝状渡しの練習をしました。全体の流れを確認し、一人一人がしっかり動けるようにしました。普段からお世話になっている地域の方々へ感謝の気持ちが伝わるように本番でも渡します。 ※今後、ホームページ写真サイズを少し大きいサイズへと変更します。  
 1年生では、図工「すきまちゃんのすきなすきま」という単元を学習しています。  「すきまちゃんのすきなすきま」という単元は、自分で作った「すきまちゃん」と一緒に、家や学校の中にあるさまざまな隙間を探して楽しむ活動です。この単元を学習するときに大切にしたいことは、以下のようなことがあります。 ・「すきまちゃん」を作るときは、自分の好きな色や形、表情やパーツを工夫して、オリジナルなキャラクターにすること。 ・「すきまちゃん」を持って、隙間を探すときは、しゃがんだり、のぞいたり、角度を変えたりして、普段とは違った視点で空間を見ること。 ・隙間に「すきまちゃん」を置くときは、隙間の形や大きさに合わせて、置き方やポーズを工夫すること。 ・隙間に「すきまちゃん」がいる写真を撮るときは、写真の構図や光の加減に気を付けて、すてきな一枚にすること。 ・他の人が見つけた「すきまちゃん」の隙間を見るときは、その人の発想や感性に興味を持って、感想や質問を交流すること。 以上のことを心がけると、この単元は、空間の認識や表現力、創造力、コミュニケーション力などを育むことができます。「すきまちゃんのすきなすきま」は、楽...
 由良川サケ放流実行委員会の方をお招きして、サケの生態や自然環境について4年生が出前講座を受けました。由良川小学校では、子どもたちがサケの卵を飼育し、由良川へ放流する活動を行っています。このプロジェクトでは、4年生がサケの卵を育てており、毎日の観察や積算温度の記録、水換えなどを自ら行っています。卵が孵化し、稚魚たちが元気に泳ぎ回って積算温度が680℃を超えたこの日、サケの放流実行委員会のメンバーをお招きし、子どもたちはサケの生態について学習しました。4年生は興味深く話に耳を傾け、紙芝居では楽しみながらサケについて学ぶことができました。この活動を通じて、生徒たちは自然の大切さや生物の生態系について学び、責任感やチームワークを身につけています。彼らの努力と熱意が、地域の自然環境保護にも貢献しています。
 教職員による絵本の読み聞かせがありました。高学年は「すきなこと・にがてなこと」という絵本でした。この絵本は、子どもたちに向けて、自信を持って自分の好きなことに向かって進んでいく大切さを教えてくれる素敵な作品です。この絵本の魅力は、主人公が自分の得意なことを見つける過程を通して、自己肯定感や自己発見の大切さを伝えています。主人公が様々なことに挑戦し、失敗や困難に直面しながらも諦めずに自分の才能を追求する姿は、読む人に勇気と希望を与えます。また、絵本の美しいイラストやシンプルな言葉遣いは、子どもたちの心に直接響きます。主人公と共感し、自分自身も自分の好きなことを追求する勇気を感じます。「すきなことにがてなこと」は、子どもたちにとって自己肯定感や自己発見の大切さを理解する手助けとなるだけでなく、楽しく読みながら自分の可能性に気づかせてくれる絵本です。  低学年は「しーっ!ひみつのさくせん」という絵本でした。この絵本の素晴らしい点の一つは、主人公たちが秘密の計画を立てる過程でのチームワークと創造力の活かし方です。読者は主人公たちの秘密の冒険に参加し、彼らが困難を乗り越えながら楽しい時間を過...
 2月23日(金)に「感謝の会・6年生を送る会」を実施します。今年度は午前中に開催します。どの学年も6年生にありがとうの気持ちを伝えること、これまでの学習成果を発表することを目標に出し物を決めました。いよいよ体育館での練習が始まりました。劇をする学年は、セリフをはっきり大きな声で伝えることを、合奏をする学年はお互いの音を聴きあいながら練習に取り組んでいます。心を一つにしてがんばっています。