カテゴリ:低学年

地域のボランティアの方による読み聞かせ 低学年

 地域のボランティアの方々による心温まる読み聞かせの時間を設けています。今回は、「どうぞのいす」、「ひつじぐものむこう」、「ゆうたはともだち」という素敵な絵本を、子どもたちに聞かせていただきました。音楽室には、絵本の世界に引き込まれるような、ボランティアの方の温かい声が響き渡りました。絵本を通じて、新しい友だちを作ったり、想像力を育んだりすることは、子どもたちの成長にとって非常に重要です。

つながり活動

 八雲保育園さんとのつながり活動をしました。今回は一緒になって、あさがおの種を植える体験をしました。

 子どもたちはペアになり、お互いに協力しながら、あさがおの種を丁寧に土に埋めました。種を植える際のコツや、成長を促すためのポイントを共有し合い、それぞれの知識を深めることができました。観察日記をつけながら、あさがおの成長を見守り、気づいた変化や発見をみんなで共有することで、生き物の成長を身近に感じることができます。この活動を通じて、児童たちは自然とのつながりを学び、新しい友達を作ります。

つながり活動

 1年生と2年生が八雲保育園の園児さんとの交流「つながり活動」を行いました。今年度初めての活動でした。子どもたちにとって新しい友達を作る貴重な機会となりました。

 交流では、小学生と保育園児がペアを組み、一緒に様々な活動を楽しみました。お互いの名前を覚え、仲良くなることを目的としたこの活動は、子どもたちにとっても大変有意義な時間となりました。

 これからも、このペアでさまざまな活動を行い、互いの絆を深めていく予定です。由良川小学校では、地域の保育園と連携し、子どもたちの社会性や協調性を育むための機会を今後も取り入れていきます。

命を守る 交通安全教室

 本校では警察署の交通課の方や駐在さん、防犯推進連絡協議会の方をお招きし、交通安全教室を開催いたしました。子どもたちは、安全な横断歩道の渡り方や道路の歩き方について学びました。特に、以下の点に重点を置いて指導を受けました。

『横断歩道の渡り方』歩行者が安全に道路を渡るための正しい方法を学びました。横断歩道を渡る際には、まず止まり、左右を見てから手を挙げて、ドライバーに意思表示をし、安全を確認してから渡ります。

『道路の歩き方』歩道がない場合は、道路の右側を歩くことを学びました。歩道がある場合は、必ず歩道を利用し、建物側を歩くようにしました。

『自転車の安全』自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が重要であることを学びました。ヘルメットは、万が一の事故が起きた時に頭部を守るために非常に重要です。

『信号の意味』信号の色が示す意味をしっかりと理解し、赤信号では絶対に渡らない、青信号でも安全を確認してから渡ることを学びました。

 この教室を通じて、子どもたちは交通ルールの重要性と、自分たちの安全を守るための知識を深めることができました。今後も、子どもたちが安全に日々を過ごせるよう、定期的にこのような教育活動を行っていく予定です。

学校生活がんばっています

 1年生が学習に熱心に学習に取り組んでいます。まずは、学校生活に慣れるところからです。でも、つながり活動で保育園の時から何度も通っているので、もう慣れていますね。休み時間も自分たちで仲良く遊んでいました。2年生からすてきなプレゼントをもらいました。