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命を守る 交通安全教室

 本校では警察署の交通課の方や駐在さん、防犯推進連絡協議会の方をお招きし、交通安全教室を開催いたしました。子どもたちは、安全な横断歩道の渡り方や道路の歩き方について学びました。特に、以下の点に重点を置いて指導を受けました。

『横断歩道の渡り方』歩行者が安全に道路を渡るための正しい方法を学びました。横断歩道を渡る際には、まず止まり、左右を見てから手を挙げて、ドライバーに意思表示をし、安全を確認してから渡ります。

『道路の歩き方』歩道がない場合は、道路の右側を歩くことを学びました。歩道がある場合は、必ず歩道を利用し、建物側を歩くようにしました。

『自転車の安全』自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が重要であることを学びました。ヘルメットは、万が一の事故が起きた時に頭部を守るために非常に重要です。

『信号の意味』信号の色が示す意味をしっかりと理解し、赤信号では絶対に渡らない、青信号でも安全を確認してから渡ることを学びました。

 この教室を通じて、子どもたちは交通ルールの重要性と、自分たちの安全を守るための知識を深めることができました。今後も、子どもたちが安全に日々を過ごせるよう、定期的にこのような教育活動を行っていく予定です。

交通安全教室

1年生~3年生の児童を対象にした交通安全教室を実施しました。基本的な交通ルールについて学ぶ機会とするため、4月に実施しました。車道や歩道についての知識や道路を横断するときに気を付けることなど、自分たちの生活の身近な問題としてとらえている児童が多くいました。学習でも、遠足や校外学習などで道路を歩く活動が今後あります。さまざまな場面で、学んだことが生かせるように覚えておきたいですね。

舞鶴警察署、舞鶴市交通安全協会、舞鶴防犯推進協議会由良川支部、神崎駐在所の皆様のご協力ありがとうございました。

高学年は、2学期に自転車教室を実施予定です。