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なかよし遠足

 春の心地よい風が吹く中、由良川小学校40人の元気な子どもたちが、なかよし遠足のために神崎浜へと出発しました。バスの中はわくわくする笑顔とおしゃべりでいっぱいでした。海を目指して、みんなで話をしながら、楽しい時間を過ごしました。

 神崎浜に到着すると、空には少し雲が広がり、小雨がぱらついていました。しかし、みんなのテンションは下がりません。初めに体育館で1年生を迎える会をしました。元気いっぱいあいさつができました。そしていよいよウォークラリー。雨具を身につけ、ウォークラリーを始めました。海辺の道を歩きながら、クイズに答えたり、景色を楽しんだりしました。

 たくさん歩いて少し疲れたけれど、待ちに待ったお昼の時間がやってきました。みんなで広げたお弁当は、まるで宝箱のよう。色とりどりのおかずが、私たちのお腹と心を満たしてくれました。おいしいお弁当を食べた後は、みんな元気いっぱい!

 今回の遠足は、友達との絆を深め、新しい思い出をたくさん作ることができました。これからも、この素敵な一日を心に刻み、楽しい学校生活を送っていきたいと思います。

なかよし遠足

 神崎地域になかよし遠足にいきました。スクールバス2台に赤組と白組に分かれて神崎に向かいました。神崎の海岸についたら、1年生が自己紹介をしました。その後、1年生まるばつクイズをしました。自己紹介をよく聞いていたら答えがすぐに分かりました。そして、砂浜で全校鬼ごっこをしました。砂浜では足がとられて走りにくかったですが、みんな一生懸命走っていました。

 全校遊びのあとは、班ごとにお弁当を食べました。みんなおいしくいただきました。食べたあとには、テレビ局からの取材があったのでみんなで参加しました。後日放送予定なのでまたお知らせします。

 午後からはウォークラリーに取り組みました。班によって歩くコースが違いました。チェックポイントは、神崎浜・神崎小学校・穴観音・大明寺でした。神崎地域の方にお世話になり、穴観音や大明寺について説明していただきました。穴観音では、暗い洞穴の中に観音様がいらっしゃることやお願い事をするといいことを教えてもらいました。大明寺では、加藤清正や豊臣秀吉・細川家の話が出てきて歴史好きの児童は、とても興味津々に聞いていました。

 どの班もゴールした後は、達成感でいっぱいでした。また、疲れもあるようで帰りのバスの中で眠っている人もいました。明日から連休に入ります。体調管理もしていただきながら楽しい連休をお過ごしください。

 神崎地域の皆様・保護者の皆様当日までの準備やお弁当の用意、当日の説明などお忙しい中ありがとうございました。