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調理実習 5年生

 5年生の家庭科では「食べて元気に」の単元で、お米とお味噌汁を作りました。子どもたちは自分たちで出汁をとり、調理の楽しさを体験しました。

 この単元では、お米や味噌の栄養価について学び、健康的な食事の重要性を理解します。そして、基本的な調理技術を身につけることで、自分たちで料理を作る楽しさを体験します。この日は、3時間目に、みんなで作ったお米とお味噌汁を味わい、さらに給食でもたくさん食べてお腹いっぱいになりました。自分たちの手で作った料理を楽しむことができました。

 このような実習を通じて、食に対する興味や理解を深めていきたいと思います。

5年生 ソーイングはじめの一歩 裁縫に挑戦!

 5年生が裁縫セットを使い、生活をよりよくするための布製品の製作について学びます。まずは、基本的な道具の使い方や知識を学びます。それを使って生活をよりよくするための課題を設定したり、解決したりしていくことを家庭科の目標と考えています。

 この日は、「玉結び・なみぬい・玉止め」を実践していました。教室には、集中して作業に取り組む子どもたちの静かな呼吸と針が布を通る音だけが響き渡りました。彼らの集中力は、見る人すべてを驚かせるほどでした。この単元を通じて、子どもたちはただ技術を学ぶだけでなく、忍耐力、集中力、そして創造性を育むことができます。

5年生 調理実習

 5年生の調理実習を実施しました。ごはんとお味噌汁を作りました。お米は、透明な鍋を使い炊き上がる様子を観察しながら調理しました。普段炊飯器で炊いているので中身はよくわからなかったですが、透明の鍋で炊き上がる様子を知ると改めてお米について勉強になりました。

「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、じゅうじゅう吹いたら火をひいて、ひと握りのワラ燃やし、赤子泣いてもふた取るな」

お味噌汁は、だしから自分たちでとって調理しました。この日は、お米とお味噌汁だけという食事でしたが、何杯も食べれそうなおいしさでした。やはり自分たちで作るととてもおいしく感じますね。

調理実習 6年生

6年生が調理実習に取り組みました。自分たちでグループを作ってメニューを相談しました。必要な調理道具や料理手順など相談しながら調べて当日を迎えました。自分たちで作った料理は、とてもおいしかったようでした。給食のあとの調理実習でしたが、給食も調理実習の料理もたくさん食べました。

家庭科&図工 5年生

 5年生から家庭科の学習が始まりました。調理実習や裁縫など新しいことに挑戦していきます。まずは、家庭科室の様子や道具などの使い方を学習します。そして、今日はお茶をいれてみました。手順を学んだので家でもやってみてほしいです。

 図工では、作品鑑賞をしました。世界中の有名な絵画をカードにしたものを床に散りばめて、カルタ取りみたいにして親しみました。細かいところまで着目できるようなヒントを出しながらカルタ取りを行いました。