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みどりのカーテン 4年生

 体育館前でゴーヤを育てています。4年生が毎日水やりなどの世話をしてきました。「緑のカーテン」といってゴーヤの葉っぱがカーテンの役割をして日陰をつくります。地球温暖化対策の取組につながる活動です。地球というと大きな問題のように思えますが、自分たちができることはどんなことだろうと考えたときに「小さなこと」が大きなことにつながっていることに気が付きます。今日は、雨のため教室での座学中心となりましたが、まいづる環境市民会議のみなさんが実験や分かりやすい説明などをしていただき、興味深く聞くことができました。

みどりのカーテン 4年生

 4年生がみどりのカーテンの出前講座を受けました。みどりのカーテンとは、ゴーヤの苗を植えてカーテンのように茂らせることで、直射日光を防ぎ、地球温暖化に対する意識向上を図る取組です。舞鶴市の生活環境課の方やまいづる環境市民会議の皆様にお越しいただき、カーテンのように茂られる方法などを教わりました。水やりが大変なのでがんばってほしいです。

 「まいづる環境市民会議」のフェイスブックにも様子が載っています。