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避難訓練
地震を想定した避難訓練を実施しました。訓練では、地震が発生した際に机の下に避難する行動を確認しました。また、地震後に津波が発生するという想定のもと、体育館から視聴覚室(より高いところ)への避難訓練も行いました。
さらに、避難途中に津波警報が発令されるというシナリオや、倒壊により避難経路が塞がれる状況も想定し、様々な状況に対応する訓練を実施しました。この訓練を通じて、児童たちは臨機応変に避難することの重要性を学びました。
命を守るためには、自分たちで考え行動することが大切であることを再認識しました。今後も引き続き、安全に対する意識を高めていきます。
避難訓練・起震車体験・初期消火訓練
地震を想定した避難訓練を実施しました。児童たちは速やかに避難することができ、訓練は終わりました。
訓練の様子は、消防署の方々にも見ていただきました。校長先生からは地震の仕組みについてのお話があり、子どもたちは地震に対する理解を深めました。また、消防署の方からは、臨機応変に避難できるように普段から訓練しておくことの重要性を教えていただきました。
避難訓練の後には、3・6年生が起震車体験を行い、実際に地震を体験することでその恐ろしさを学びました。さらに、5年生は初期消火訓練を実施し、水が入った消火器を使って実際に消火活動を体験しました。消火器は15秒しか持たないことや、近づきながら消火する方法を教えていただきました。また、自分の身長よりも高い炎の場合は、消火せずにすぐに逃げることが大切であることも学びました。
このような訓練を通じて、子どもたちは災害時に冷静に行動するための知識と技術を身につけることができました。今後も継続して訓練を行い、安全な学校生活を送るための準備をしていきます。
避難訓練
今年度初めての避難訓練を実施しました。火災を想定した訓練で、この日は避難経路の確認を行いました。新しい教室になり、出火元がどの教室かどうやって外へ逃げたらいいのか「おはしもて」の約束で避難をしました。
避難訓練 事前指導
来週避難訓練があります。休み時間中に、もし地震が起こったらどう行動したらいいのか考えるために事前に指導をしています。日にちと時間は児童には伝えていません。場所によって避難の仕方が違うことも伝え、お・は・し・もの約束をしっかり守って行動ができるよう話をしました。避難後には、原子力防災についての避難も訓練します。
避難訓練
9月1日は防災の日です。本日地震を想定した避難訓練を実施しました。
避難経路を確認したり、「おはしもて」の合言葉を確認したりしました。本当に地震が起こった時にどう動くかが大切です。今日学んだことをぜひ家庭でも話をしてほしいです。災害時には想定外のことも起こりうることも考えて臨機応変に対応できる力も必要です。
避難訓練のあとには、3年生と6年生が起震車体験を実施しました。過去にあった大地震の揺れを体験しました。「怖かった~」「まったく動けない」などそれぞれが感じたことを伝え合い、とにかく命を守る行動ができるようになりたいという感想を持ちました。
避難訓練
今年度初めての避難訓練を実施しました。まずは、自分たちの教室からどうやって避難するか「避難経路」の確認として行いました。今回の想定は、給食室から出火の火事という想定で避難をしました。人は、パニックになると思いもよらない行動にでることもあるそうです。火元から離れた経路で避難をすることや「お・は・し・も・て」を守って行動することを学びました。どの学年も振り返りまでしっかり行うことができました。
避難訓練 起震車体験
1月17日は、防災とボランティアの日です。阪神淡路大震災をきっかけとしてボランティア活動の充実と災害への備えが強化されるようになりました。
由良川小学校では、地震を想定とした避難訓練を実施しました。揺れを感じたらすぐに命を守る行動ができるように日ごろからの訓練が大切になります。体育館に避難した後は、校長先生の話を聞きました。みんな集中して話を聞くことができていました。
その後3年生と6年生は、西消防署の方から起震車について話を聞き、地震の揺れを実際に体験する活動を行いました。地震は、人の力では防ぎようがないことですが、被害を少なくすることはできるのだと教えていただきました。また、自分の家に帰ったら寝ている部屋のタンスや家具などをチェックすることや、家の人と避難について相談してほしいこともお話いただきました。起震車体験では、震度5~6の揺れを2人ずつ体験しました。最後に、校長先生と6年生担任が実際の阪神淡路大震災の揺れを体験しました。
西消防署員の皆さんありがとうございました。
朝なわとび 不審者対応避難訓練
火曜日と木曜日の朝は、朝マラソンです。
今日は雨が降っていたので、体育館にて朝なわとびでした。なかよし班ごとに分かれて1分間ペアで数え合います。その後、5分間自分で練習をしています。いろんな跳び方に挑戦して体力向上を図ります。
不審者対応避難訓練を実施しました。
不審者が学校に侵入したとき、どう避難するか、また教職員がどのように対応するのか実際に不審者役を立てて訓練をしました。神崎の駐在さんにお世話になり、「職員は声かけが大切」ということや「いかのおすし」を一つずつ確認することを教えてもらいました。また本日の訓練では、舞鶴防犯推進協議会の方々にも訓練の様子を見ていただきました。ありがとうございました。