2024年4月の記事一覧

避難訓練

 今年度初めての避難訓練を実施しました。火災を想定した訓練で、この日は避難経路の確認を行いました。新しい教室になり、出火元がどの教室かどうやって外へ逃げたらいいのか「おはしもて」の約束で避難をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊具設置

 この度、渋谷組様のご厚意により、新しい遊具が学校に寄贈されることになりました。渋谷組様は、遊具の寄贈だけでなく、その設置工事も行ってくださいました。

 この新しい遊具は、木製の平均台で、子どもたちがバランスを取りながら楽しく遊べるように設計されています。また、どんじゃんけんという遊びを通じて、多くの子どもたちが一緒に遊ぶことができるようになっています。

 工事は順調に進んでおり、もう間もなく遊具で遊ぶことができるようになります。子どもたちが新しい遊具で安全に楽しく遊べる日を心待ちにしています。

 渋谷組様には、このような素晴らしい遊具を学校に提供していただき、心から感謝申し上げます。子どもたちの笑顔が、これからも増え続けることでしょう。

地域ボランティアの方による読み聞かせ

 先週、地域のボランティアの方が高学年の児童を対象に心温まる読み聞かせをしてくださいました。絵本は、「おれはティラノサウルスだ」。この物語の中で、子どもたちは恐竜の世界に飛び込み、冒険をともにしました。

 声のトーンや表情を使って物語を生き生きとさせて、子どもたちは絵本のページをめくるごとに、ティラノサウルスの足跡を追いながら、想像力を膨らませていきました。

 今年度もボランティアの方には心から感謝申し上げます。今後もこのような交流が続くことを願っています。

命を守る 交通安全教室

 本校では警察署の交通課の方や駐在さん、防犯推進連絡協議会の方をお招きし、交通安全教室を開催いたしました。子どもたちは、安全な横断歩道の渡り方や道路の歩き方について学びました。特に、以下の点に重点を置いて指導を受けました。

『横断歩道の渡り方』歩行者が安全に道路を渡るための正しい方法を学びました。横断歩道を渡る際には、まず止まり、左右を見てから手を挙げて、ドライバーに意思表示をし、安全を確認してから渡ります。

『道路の歩き方』歩道がない場合は、道路の右側を歩くことを学びました。歩道がある場合は、必ず歩道を利用し、建物側を歩くようにしました。

『自転車の安全』自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が重要であることを学びました。ヘルメットは、万が一の事故が起きた時に頭部を守るために非常に重要です。

『信号の意味』信号の色が示す意味をしっかりと理解し、赤信号では絶対に渡らない、青信号でも安全を確認してから渡ることを学びました。

 この教室を通じて、子どもたちは交通ルールの重要性と、自分たちの安全を守るための知識を深めることができました。今後も、子どもたちが安全に日々を過ごせるよう、定期的にこのような教育活動を行っていく予定です。