カテゴリ:6年

調理実習 6年生

 6年生が調理実習に取り組みました。この日は、炒める調理方法について学習し、実習をしました。野菜を「あらう・切る・いためる」の手順を確認しながら行いました。6年生は4名なので、一人につき1つの机で実習し、全工程をひとりでやり切りました。ポイントは、「いためる順番」「具材の切り方」です。なぜ炒める順番があるのか、切り方の違いで味がどう変わるのかなど自分たちで考えて実際にやってみました。とってもおいしそうな料理が出来上がっていました。

6年生 理科 ものの燃え方

 6年生の理科で「ものの燃え方」について学習すると、物が燃え続けるためには新しい空気が必要であり、特に空気中の酸素が物を燃やす役割を果たしていることを理解します。この学習は中学校と高校の理科のカリキュラムに直接つながります。

 中学校では、物理基礎や化学基礎の授業で、物質の性質や化学反応、エネルギーの変換などを学びます。例えば、化学基礎では、燃焼反応が酸化反応の1種であることや、エネルギーの保存の法則について学びます。これらは、小学校で学んだ「ものの燃え方」の知識を深め、具体的な化学反応の形で理解するための基礎となります。

 さらに、高校では詳細な化学の知識を学びます。例えば、化学では、燃焼反応を含むさまざまな化学反応のメカニズムや、エネルギーの変換と化学結合の関係などを学びます。これらの知識は、小学校と中学校で学んだ「ものの燃え方」に関する理解をさらに深め、具体的な化学反応のレベルで理解するための基礎となります。

 したがって、小学校での「ものの燃え方」の学習は、中学校と高校の理科の学習へとスムーズにつながります。それぞれの段階で、より深く、より具体的な理解を得ることができます。これは、理科教育が段階的に深化し、発展する例です。このように、小学校で学んだ基本的な概念や原理が、中等教育や高等教育でさらに深化し、発展することで、科学的な思考や理解が育まれます。これは、一貫した理科教育の重要な側面です。

6年生 修学旅行1日目

6年生がみんな元気に修学旅行に出発しました。奈良、大阪、兵庫をまわってきます。

詳しくは、修学旅行速報のページに載せています。

6年生修学旅行事前合同学習

 6年生は5月9日から1泊2日で京都・大阪・兵庫方面へ修学旅行に出かけます。由良川小学校と岡田小学校の6年生が合同で修学旅行に行きます。今日は、修学旅行のための事前合同学習を行いました。お互いのことをよく知ってみんなで仲良く修学旅行へ行きたいですね。あと1回事前学習があります。