カテゴリ:5年
調理実習 5年生
5年生が調理実習に取り組みました。じゃがいもやほうれん草をゆでて、おいしい料理を作りました。自分たちで手順を確認しながら丁寧に作業を進めていました。出来上がった料理をおいしそうに食べていました。片付けも手際よくできていました。ぜひおうちでも試してほしいです。
5年生 家庭科に挑戦!
家庭科の時間に、5年生全員が「お茶をいれる」という日本の伝統的な文化に触れる機会を持ちました。初めての実習ということで、みんなで手順を一つ一つ確認しながら、丁寧にお茶をいれる作業を行いました。
実習は、お茶をいれて飲むというシンプルなものでしたが、その簡単そうな作業にも、しっかりとした手順と注意が必要だということを学びました。子どもたちは、手際よく段取りを考えながら活動することの大切さと難しさを実感し、一生懸命に取り組んでいました。そして何より、お茶を通じて仲間と協力し合い、楽しく活動することができて、満足感とお茶のうまさを味わいました。この経験は、子どもたちにとって家庭科の授業がより楽しく、より意義深いものになったようです。
これからも、5年生は様々な実習を通じて、新しいことにチャレンジし、多くのことを学んでいきます。今回のお茶作り実習は、その第一歩となりました。
5年生 算数
5年生が算数の学習に取り組んでいます。整数と小数という単元です。小数とは、1よりも小さな数字で小数点を使って表します。小数点を使うと、より詳細な量や数値を表すことができる便利なものです。小数を10倍、100倍、10分の1、100分の1にすると数はどのように変化するか考えます。このような概念をつかむと、単位換算に役立ちます。例えば、1.5㎞をmに直すときに小数点を右に3つ移動させることで1500mと分かるようになります。将来このような学習が、量の測定や買い物の料金計算やポイント計算などに役立ちます。
5年生 調理実習
5年生の調理実習を実施しました。ごはんとお味噌汁を作りました。お米は、透明な鍋を使い炊き上がる様子を観察しながら調理しました。普段炊飯器で炊いているので中身はよくわからなかったですが、透明の鍋で炊き上がる様子を知ると改めてお米について勉強になりました。
「はじめちょろちょろ中ぱっぱ、じゅうじゅう吹いたら火をひいて、ひと握りのワラ燃やし、赤子泣いてもふた取るな」
お味噌汁は、だしから自分たちでとって調理しました。この日は、お米とお味噌汁だけという食事でしたが、何杯も食べれそうなおいしさでした。やはり自分たちで作るととてもおいしく感じますね。
5年生 陶芸教室
5年生が陶芸体験をしました。てびねりでコップやお皿を製作しました。粘土をこねて丸めて棒状にしたものを巻き付けながら形をつくっていきました。模様や文字も入れながら自分だけのオリジナル作品をいくつか作ることができました。「自分用のコップがほしいな」「おうちの人にプレゼントしよう」など使い道をしっかり考えながら楽しく活動しました。出来上がりは3学期になる予定です。
舞鶴市陶芸館のみなさまありがとうございました。