学校のようす
オンライン学校間交流
滋賀県米原市立坂田小学校の3年生とオンラインで交流会を実施しました。
自分たちの学校紹介やお互いに聞きたいことを交流しました。お互いの児童数の違いや行事の違いなどにびっくりしながら興味深く聞き合うことができました。由良川小学校の3年生も自分たちの学校について自信を持って大きな声で発言することができていました。
坂田小学校のことを知って、驚いたことは中庭があって池もあって、そこにはコイが泳いでいるそうです。
距離は遠いけれども、すぐに交流できるところがオンラインのいいところですね。坂田小学校の近くには、「ひつじのショーン」のセットを模した場所が近くにあるそうです。
つながり活動
つながり活動で学校探検を実施しました。1年生が保育園のみんなをグループごとに分かれて、由良川小学校の案内に連れていきました。1年生教室と体育館は何度も来ていますが、理科室や図書室は初めてです。理科準備室には、ガイコツがいたのでびっくりです。他にも勉強をがんばっている高学年の姿をみて、「べんきょうがんばているな~」「べんきょうむずかしいかな~」と感想を伝えながら学校探検をしていました。
気になるところはタブレットで写真を撮りました。教室に戻るととった写真を交流してどこの部屋か当て合いをしていました。
つぎのつながり活動は「カルタづくり」です。楽しみです。
感謝の会
由良川小学校では、地域の人たちに日ごろの感謝を伝える感謝の会が行われています。この会は、子どもたちが自分たちの暮らしを支えてくれる地域の人たちに感謝の気持ちを伝えるため毎年実施しています。
感謝の会では、まず、子どもたちが一人ひとり、地域の人たちに感謝状を渡しました。感謝状には、子どもたちが地域の人たちに感謝していることや、これからもよろしくお願いしたいことが書かれていました。みんなで一斉に感謝状を、地域の人たちに渡したあと、全校で歌のプレゼントをしました。子どもたちは、地域の人たちに喜んでもらえるように、一生懸命に練習した歌を披露しました。歌は、「この星に生まれて」という曲で、子どもたちの元気な声と笑顔で、地域の人たちの心に響きました。地域の人たちも、子どもたちの歌に拍手を送ってくださいました。
感謝の会は、子どもたちと地域の人たちとの絆を深める素晴らしい機会になりました。地域の人たちの優しさや温かさを感じることができました。私たちは、これからも地域の人たちと仲良く協力しながら、学校生活を楽しく過ごしたいと思います。ありがとうございました。
感謝の会練習
23日の「6年生を送る会」は延期になりましたが、「感謝の会」は実施します。
この日は感謝の会で地域の方へ渡す感謝状渡しの練習をしました。全体の流れを確認し、一人一人がしっかり動けるようにしました。普段からお世話になっている地域の方々へ感謝の気持ちが伝わるように本番でも渡します。
※今後、ホームページ写真サイズを少し大きいサイズへと変更します。
1年生図工
1年生では、図工「すきまちゃんのすきなすきま」という単元を学習しています。
「すきまちゃんのすきなすきま」という単元は、自分で作った「すきまちゃん」と一緒に、家や学校の中にあるさまざまな隙間を探して楽しむ活動です。この単元を学習するときに大切にしたいことは、以下のようなことがあります。
・「すきまちゃん」を作るときは、自分の好きな色や形、表情やパーツを工夫して、オリジナルなキャラクターにすること。
・「すきまちゃん」を持って、隙間を探すときは、しゃがんだり、のぞいたり、角度を変えたりして、普段とは違った視点で空間を見ること。
・隙間に「すきまちゃん」を置くときは、隙間の形や大きさに合わせて、置き方やポーズを工夫すること。
・隙間に「すきまちゃん」がいる写真を撮るときは、写真の構図や光の加減に気を付けて、すてきな一枚にすること。
・他の人が見つけた「すきまちゃん」の隙間を見るときは、その人の発想や感性に興味を持って、感想や質問を交流すること。
以上のことを心がけると、この単元は、空間の認識や表現力、創造力、コミュニケーション力などを育むことができます。「すきまちゃんのすきなすきま」は、楽しみながら図工の学びを深めることができる単元です。ぜひ、家でも自分の「すきまちゃん」と一緒に、隙間の世界を探検してみてください。