学校のようす

習字 6年生

 6年生が習字に取り組みました。この日は、冬休みの宿題で取り組む書初めの練習をしました。高学年の習字には外部講師の先生が一緒に教えてくれています。

 「書き初め(書初め)」とは、新年にはじめて筆で字や絵をかくお正月の行事、またはその書のことをいい、1年の抱負や計画、おめでたい言葉をしたため、目標成就や新年をお祝いする意味が込められています。この日は、練習ですが、改めて年が明けたら新たな気持ちで書初めを書いてほしいと思います。

全校遊び

 人権集会に合わせて、児童会本部役員から全校遊びの提案がありました。どろけいをしました。この日は雨だったので体育館で行いました。最初は、児童会本部役員さんと3年生が警察になりました。スタートして一瞬で全員が捕まってしまいました。3年生さすがです。次は、児童会本部役員さんだけが警察になり6分行いました。みんな逃げるのが上手で最後まで逃げ切っている児童がたくさんいました。最後に、1年生と児童会本部役員さんが警察になりました。1年生も一生懸命友だちを追いかけました。終わったときは、みんな汗だくになっていました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

絵の具をつかって 1年生

 1年生の図工では、粘土を使っていろいろな場所の模様を写し取りました。その粘土に色を付けてみました。「この模様は、にわとりみたい」「色を分けてぬってみるとおもしろいかも」などいろいろなアイデアがどんどん出てきました。出来上がった作品は、どれもカラフルできれいな作品でした。みんなステキなデザイナーになったようです。

人権月間のまとめ集会

 人権について考えてきた取組のまとめとして集会を実施しました。各学年からどんなことを取り組んできて、何を学んだのか発表しました。それぞれの学年に応じた「人権」について考えてきたことが分かりました。人権擁護委員さんからは絵本の紹介がありました。言葉には「ちくちくことば」「ふわふわことば」があって友だちや他者に対してどちらの言葉を使う方がいいのだろうと考えました。人権担当の先生からもお話をしていただき、この人権月間でみんなの心が成長してきたことを教えてもらいました。

 自分にも友達にもいいところがいっぱいあって、そういうところをこれからも見つけていけるよう指導を続けていきます。

地域ボランティアの方による読み聞かせ

 地域ボランティアの方による読み聞かせがありました。この日は高学年の児童が対象でした。もうすぐ新しい年を迎えます。干支に関する絵本の紹介でした。干支のはじまりについて詳しく知ることができました。