学校のようす

漢字の学習2年 社会の学習4年

 2年生の漢字の学習です。新しく出てきた漢字を丁寧に書いて覚えます。読み仮名や書き順、訓読みや音読みまで漢字一つでもいろいろな使われ方があって覚えるのが大変です。覚えて身に付けるためには、自分で作文や日記を書くなど文章を書く(アウトプットする)ことが大切だと言われています。覚えた知識は使わないと定着しないということなのでしょう。デジタル化が進み「書く」ことが少なくなる中、学校では紙に書く活動も大切にしながら指導を進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生は社会の学習で災害について学んでいます。先日の台風7号の被害について自分たちの身近なところで起こったことに関心を持ち、災害に強いまちづくりの工夫について公助の面から学習を進めています。台風23号についての被害にも触れながら自分たちにできることを探ります。

運動会の練習スタート

低学年・高学年がそれぞれ運動会の踊りをスタートさせました。どんな踊りなのかお子さんに聞いてみてください。とても暑い日が続いていますが、熱中症チェッカーを使用しながら休憩を適宜取りながらの活動となります。まずは踊りをしっかり覚えるために体育館で練習をしています。

地域ボランティアの方による読み聞かせ

低学年の児童を対象にボランティアの方が読み聞かせをしました。2学期も月に1度地域ボランティアの方にお越しいただき読み聞かせを実施します。たくさんの本を紹介してもらって、本に興味関心を持ってもらえるといいです。

法教育出前講座 5・6年生

5・6年生を対象にSNSに関する問題について、京都弁護士会の弁護士さんをお招きして出前講座を実施しました。昨今のソーシャルメディアに関する問題について法律という視点からお話をしていただきました。個人の判断で様々なことができるようになったネット社会では、便利なこともたくさんありますが、問題も出てきます。そういったことに関する法律的なことを知り、自分の行動に責任を持つことが大切だと学びました。自分ではどうしたらいいか困ることもあるので、相談することも大切だと知りました。

 

避難訓練

 9月1日は防災の日です。本日地震を想定した避難訓練を実施しました。

 避難経路を確認したり、「おはしもて」の合言葉を確認したりしました。本当に地震が起こった時にどう動くかが大切です。今日学んだことをぜひ家庭でも話をしてほしいです。災害時には想定外のことも起こりうることも考えて臨機応変に対応できる力も必要です。

 避難訓練のあとには、3年生と6年生が起震車体験を実施しました。過去にあった大地震の揺れを体験しました。「怖かった~」「まったく動けない」などそれぞれが感じたことを伝え合い、とにかく命を守る行動ができるようになりたいという感想を持ちました。