学校のようす
着任式・始業式
新しく着任された先生方を迎える着任式と令和5年度第1学期始業式を行いました。着任された校長先生からは、すてきな校歌ですねとみんなの歌声をほめていただきました。始業式では、校長先生から「自分の思いを表現し、行動できる人になってほしいことや思いやりの心をもって周りの人に接してほしい」というお話がありました。1年後それらの力を伸ばして、さらにすてきな由良川っ子になるよう職員一同、邁進してまいります。
担任の先生が発表になり、ドキドキわくわくしながら1学期が始まりました。各学級では、学級開きが行われ、今年度の新たな一歩がスタートしました。令和5年度も、保護者・地域の方に支えていただきながら活動してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
離任式
3名の先生方とのお別れの式がありました。これまでの思い出を体育館や教室等で語り合いながらお別れをしました。お世話になったという感謝の気持ちを伝えるとともに、これからの学校生活を充実させていくことを誓いました。児童会本部役員さんからも感謝状やお別れの言葉がありました。そして、転退職される先生方からあいさつやエールをいただきました。ご退職の校長先生からは、みんなに歌のプレゼントがありました。マンドリンを弾きながら「卒業」という曲を由良川バージョンに歌詞を変えての歌唱でした。さみしい気持ちもありますが、改めてこれからの生活にも勇往邁進して取り組んでいこうという気持ちになりました。
7日には、新しく着任された先生方の紹介があります。由良川っ子のがんばりをさらに高めていけるようがんばります。
令和4年度修了式
令和4年度修了式を実施しました。
修了認定では、全員名前を呼ばれて校長先生より進級を認められました。一つの区切りとして立派に参加することができました。校長先生の話では「心も体も大きく成長した自分をさらに高めていってほしい」という言葉がありました。まだまだ、伸びしろがあります。来年度はどんな自分を想像するのか、具体的なイメージを持ちながら春休みを過ごしてほしいです。
令和4年度地域・保護者の皆様、ありがとうございました。令和5年度も引き続きよろしくお願いいたします。
令和4年度 第12回卒業証書授与式
桜のつぼみもふくらみ始め、春の暖かさを感じるよき日に、卒業生5名のこれまでの6年間の生活を振り返りながら全校児童が参加しました。今回の卒業式では全校で歌う場面以外はマスクを外して臨みました。一人一人の呼名を行った卒業証書授与では、壇上にあがり大きな声で返事をして、卒業生一人ひとりが校長から卒業証書を受け取りました。校長式辞では「本校で過ごした6年間を日々の糧とし、夢を持ち、努力を続けることを大切にして欲しい」と述べられました。卒業生お別れの言葉と歌では、それぞれの思いをはっきりと伝えることができました。斉唱では、歌詞の意味をかみしめながら歌い、厳粛な雰囲気の中にも心に響く歌声でした。
退場後は教室で最後の授業を受けました。仲間と過ごす大切な時間を最後まで惜しんでいました。その後、在校生に見送られ学び舎を後にしました。在校生からは、「行かないで~」という声がたくさん聞こえてきました。
これからも「ふるさと加佐を愛し、夢・未来に向かって歩み続ける子どもたち」になってくれることを、教職員一同期待しています。ご卒業おめでとうございます。
奉仕活動 6年生
6年生が奉仕活動に取り組みました。今までお世話になった校舎をきれいにしようと丁寧に掃除や掲示物の取り換えを行いました。各教室の給食台をメラミンスポンジを使ってピカピカに磨き上げました。雑巾だけでは、落ちない汚れもきれいに取り除き、4月からも気持ちよく使えそうです。げた箱の学年表示もだいぶ色あせていたのを、新しく作り直して貼っていました。げた箱も気持ちよく使えそうです。6年生のみなさんありがとう。
立つ鳥跡を濁さず、ですね。