学校のようす

「は」「を」「へ」を使って文をつくろう 1年生

 1年生の国語では「は」「を」「へ」を使った作文をしています。それぞれの助詞がどのような役割を果たし、どのように使われるのかを理解することが、文作りの授業での重要なポイントとなります。「りんご(は)赤い」という文章を「りんご(を)赤い」とすると・・・「なんかへ~ん」という子どもたちの反応が返ってきます。楽しく文づくりに取り組んでいます。

わくわく発表会に向けて 4年生

 4年生は水曜日にわくわく発表会で発表をします。内容は、社会見学で学んだことです。それぞれのタブレットでプレゼン資料やセリフを考えて共有しています。みんなで考えたセリフについて、どの場面で誰が言うのか相談していました。タブレット画面には、びっしりと書かれたセリフがありました。タブレットに入っているアプリには共有機能があり、誰かが入力するとみんなのタブレットにも反映されるという便利なツールもあります。発表本番は水曜日です。

高学年プール

 高学年がプールに入りました。コース別に分かれて練習を繰り返し、少しずつ上達を実感できる児童もいました。

職員研修(不審者対応訓練)

 駐在さんや由良川防犯推進協議会の方をお招きし、職員向けの不審者対応訓練を実施しました。今回は具体的に場面を想定し実際の動きなど確かめました。①教室に入ってきたら ②3階まで上がってきたら ③玄関から入ってきたら といろいろな場面を想定し訓練をしました。瞬時に動き判断することがとても大切だと感じました。児童と不審者の距離をとり、時間をかせぐことにつながる一瞬の判断を今回の研修で学びました。

野外活動事前合同学習 5年生

 5年生が野外活動に一緒に行く岡田小学校の5年生と事前の合同学習を実施しました。この日は自己紹介や交流を主な活動として取り組みました。仲を深めて野外活動では協力してやりとげたいですね。次回は岡田小学校に集まって事前の合同学習を実施します。

わくわく発表会 6年生

 わくわく発表会を実施しました。今回は6年生の発表でした。修学旅行に行って学んだことを全校に伝えました。言葉だけでは伝わらないと思い、実際にモノを作成して発表に臨みました。作ったものは、大仏の手の大きさと鼻の穴の大きさです。鼻の大きさについては、大仏殿の柱にそれと同じ大きさの穴があいているそうで、誰もが入ることができるそうです。

 手のひらの大きさは、なんと全校児童40人がみんな乗ることができました。鼻の穴の大きさもくぐってみました。

低学年プール

 低学年がプールに入りました。フラフープを使って水中にもぐったり、浮いたりする活動に取り組みました。泳力によってコースを分けて、コースごとにめあてを持って取り組みました。どの子も少しずつできることが増えてきました。

クラブ活動

 4年生以上の学年では、月に1回クラブ活動をしています。文化クラブとスポーツクラブに分かれてそれぞれのクラブ長を中心に自分たちで活動内容を考えて取り組んでいます。6月の活動は、文化クラブは茶道を学び、スポーツクラブはバドミントンをしました。文化クラブでは地域の方を講師としてお招きし、学びを深めています。

寄席演芸 加佐校区文化鑑賞会

 先日由良川小学校で開催された「落語と紙切り」の鑑賞会では、多くの児童が日本の伝統芸能の魅力に触れる機会を得ました。午前中は、ワークショップで児童も体験しました。お昼からは岡田小学校の児童も来校し、本公演で落語と紙切りの演芸を楽しみました。プロの噺家(はなしか)による落語は、その巧みな話術と表現力により、私たちを笑いと感動の世界へと導いてくれました。児童たちからは「落語はとてもおもしろい」という感想が多く聞かれました。

 また、紙切りのパフォーマンスでは、はさみを使った繊細な技術によって生み出される美しい切り絵に、児童たちは目を輝かせていました。プロの手による紙切りは、ただの紙が瞬く間に芸術作品へと変わる様子に、私たちはただただ感動するばかりでした。

 このような体験を通じて、児童たちは日本の伝統文化の深さと楽しさを実感することができ、文化への理解と興味を深める貴重な時間となりました。

オンライン工場見学 4年生

 4年生がオンラインの工場見学を実施しました。飲料メーカーキリンの工場見学です。オンラインなので教室と工場とをつないで工場の様子やそこで働く人々の様子を画面越しに見ました。分かりやすい説明と動画でみんな集中してメモを取りながら聞くことができました。最後にお土産ももらいました。お土産は実際に郵送で届きました。

地域のボランティアの方による絵本の読み聞かせ

 地域のボランティアの方による絵本「むしばミュータンスのぼうけん」の読み聞かせがありました。高学年の子どもたちは、絵本の魅力的な世界に心から浸り、物語を通じて自分たちの歯の大切さについて考える機会を得ました。来月もよろしくお願いします。

授業参観 給食試食会

 授業参観と給食試食会を実施しました。どの学年も普段の学習の様子をじっくりと見てもらいました。その後、給食試食会では、給食室から食器や食缶を持ってくるところから保護者の方に実際に体験してもらいました。手際よく準備をして食べてもらいました。この日の献立は「キムチとたくあんのまぜご飯・とりの照り焼き・わかめスープ・ゼリー・牛乳」でした。

 

待ちに待ったプールの日

 低学年がプールに入りました。天気がとてもよかったです。

プールの中をみんなで歩いたり、顔付けなどをしたりしてみんなで楽しく活動しました。水泳学習があった日は、とても疲れていますので、ゆっくり休むよう言葉かけをよろしくお願いします。

 

5年生 ソーイングはじめの一歩 裁縫に挑戦!

 5年生が裁縫セットを使い、生活をよりよくするための布製品の製作について学びます。まずは、基本的な道具の使い方や知識を学びます。それを使って生活をよりよくするための課題を設定したり、解決したりしていくことを家庭科の目標と考えています。

 この日は、「玉結び・なみぬい・玉止め」を実践していました。教室には、集中して作業に取り組む子どもたちの静かな呼吸と針が布を通る音だけが響き渡りました。彼らの集中力は、見る人すべてを驚かせるほどでした。この単元を通じて、子どもたちはただ技術を学ぶだけでなく、忍耐力、集中力、そして創造性を育むことができます。

児童集会

 児童集会がありました。5月の取組「勝っても負けてもポジティブ大作戦」では、みんなからポジティブな言葉がたくさん聞かれました。6月の取組は「廊下歩行」です。まっすぐな道が見えるとどうしても走りたくなるのは分かりますが、安全に過ごすため廊下は歩きましょう。

 児童会本部役員からの取組発表のあとは、健康給食委員会から食生活についての発表がありました。しっかり朝ご飯を食べることの大切さや、一般的なジュースに入っている砂糖に関するクイズなど、みんなが楽しめる発表内容でした。さらに、自分の食生活について見直すきっかけとなりました。

由良川っ子の野菜、みのったよ 1年生

 由良川小学校の畑では、いろいろな野菜を育てています。きゅうりが食べごろを迎え、1年生が収穫して観察しました。もちろん味見もしてみました。きゅうりは、低カロリーでありながら、栄養価が高いという特徴をもっているそうです。

プール開き

 天気がいい日にプール開きがありました。梅雨入りしていないので、夏日のような熱気でした。子どもたちのプールへの熱い思いもありました。みんな楽しそうに活動できました。金曜日は低学年がプールに入ります。

租税教室で税金のヒミツを解明!6年生

 6年生が租税教室を受けました。舞鶴税務署の方をお招きし、税金についての学習を深めました。税金は、公共サービスやインフラストラクチャーの維持、教育、医療など、私たちの社会全体にとって重要な役割を果たしています。そして、最後にはジュラルミンケースに入った「1億円」を・・・!もちろん、重さだけ本物です。価値は、偽物です。重たいという感想は、子どもたちの心にずしっと響いたことでしょう。お金の重みや価値について考える良い機会となりました。

たんけん!はっけん!まちたんけん 2年生

 2年生が自分たちの住んでいる地域のまちへたんけんに出かけました。先週は、八雲郵便局とみずなぎ学園内にあるパン屋「マール」さんへ行き、今週はJA丹の国加佐支店へ出かけました。みんな一生懸命話を聞いて、質問したりメモをとったりしながら、自分たちの地域に目を向け、働く人たちの様子に興味を持ちました。

 それぞれの施設の皆様、準備やお話を聞かせていただきありがとうございました!

なかよし班でいろんな遊び

6年生が中心となって、それぞれの班のメンバーが楽しめる遊びを考えました。グラウンドではこおり鬼やだるまさんがころんだ、体育館ではドッジボールをして、楽しい時間を過ごしました。

みんなが協力して楽しい思い出を作りました。次回のなかよし班活動も楽しみですね!

はみがき名人になろう!

 6月に入り、体重測定がありました。保健の先生からはみがきについてのお話がありました。自分たちのはみがきについて振り返り、歯を大切にしようというお話でした。6月4日~10日まで歯と口の健康週間です。

環境によってかわる人々のくらし 5年生社会

 5年生では、暑さ・寒さ、標高が低い土地や高い土地など環境に合わせた人々の暮らしについて自分たちでまとめています。そこで住む人たちは、昔からその土地に合った農作物を作ったり、暮らし方をしていたりします。さまざまな暮らしや価値観に触れ、視野を広げます。

時刻と時間のちがいは?2年生 算数

 2年生は算数で「じこくとじかん」について学習しています。この単元でのつまずきやすいポイントは、時刻の読み違えです。例えば、「2時15分を3時15分だと思ってしまう」などの誤解を解くために、短針が2と3の間にあるときはまだ3時になっていないことを説明します。単元の学習が終わったら、反復練習を通じて数のかぞえ方を身につけさせます。「5、10、15・・・」と5の倍数で数える練習を繰り返し行い、増減の感覚をつかませます。

ものがたりを読んでみよう 3年国語

 3年生は国語の「まいごのかぎ」という単元を学習しています。この単元では、登場人物の気持ちの変化や性格、情景を具体的に想像する力を育てることを目的にしています。特に、登場人物の行動や気持ちの変化を場面の移り変わりと結び付けて想像することを重点的に指導しています。

救急法講習会(教職員研修)

 水泳指導に向けて、教職員が救命講習を受けました。もしものときに備えて、実技訓練を行い学びました。胸骨圧迫だけでなく、気道に異物を詰まらせてしまったときの対処法や熱中症予防についても教えていただきました。

みんなでプール掃除

 水泳学習がもうすぐ始まります。この日は、全校みんなでプールを掃除しました。低学年はプールサイドや更衣室、シャワー腰洗い場をきれいにし、高学年はプール内を磨きました。ごしごしみんなで集中して取り組みました。きれいなプールで泳ぐのが楽しみです。

調理実習 6年生

 6年生が調理実習に取り組みました。この日は、炒める調理方法について学習し、実習をしました。野菜を「あらう・切る・いためる」の手順を確認しながら行いました。6年生は4名なので、一人につき1つの机で実習し、全工程をひとりでやり切りました。ポイントは、「いためる順番」「具材の切り方」です。なぜ炒める順番があるのか、切り方の違いで味がどう変わるのかなど自分たちで考えて実際にやってみました。とってもおいしそうな料理が出来上がっていました。

1年生 国語

 1年生の国語では「つぼみ」という文章を読んで説明文の学習をしています。つぼみから花へ成長する過程を文章にしているので、子どもたちにとっては身近な題材です。一つ一つのことば「そして・これは・このように」などに着目して読んでいます。

つながり活動

 八雲保育園とのつながり活動がありました。この日は「あかがおのめのようすをかんさつしよう」というめあてで活動しました。みんなで植えたアサガオから芽が出て成長していました。大きさ、さわったかんじ、におい、こころで感じたことをグループで話し合いました。みんな自分の考えを意欲的に話すことができて、盛り上がりました。画用紙に観察したあさがおの絵を描いて発表もしました。なんだか発表するのがとても楽しそうでした。

全校朝礼

 6月は「いじめ防止対策強化月間」です。この日は、朝全校朝礼がありました。校長先生から「わたしのいもうと」という絵本の紹介をしてもらいました。みんな真剣に話を聞くことができていました。

 朝礼のあとには、舞鶴市小学生陸上競技大会の賞状伝達式をしました。練習に参加したり、当日出場したりした児童も前に出て、紹介してもらいました。よくがんばりました。

楽しいクッキング 5年生

 5年生が調理実習をしました。今回は野菜をゆでる調理でした。野菜をあらう、切る、ゆでるの手順を丁寧に確認しながら行いました。食べやすい大きさや5ミリほどの長さ、など説明の言葉に注意しながら取り組みました。ゆでた野菜は、サラダにして食べました。中華風のドレッシングも自分たちで作り、おいしくいただきました。加工食品でなく自分たちで作るドレッシングは最高だったようです。おうちでも作ってみたいと言っている児童もいました。

なかよし班の楽しい活動

 中間休みに「なかよし班遊び」を行いました。各班が一丸となって、心温まる遊びを企画・実施し、各教室は子どもたちの笑顔と歓声でいっぱいになりました。予定では、運動場も使う班もありましたが、雨によるグラウンドコンディション不良のため教室での活動となりました。

 6年生がリーダーシップを発揮し、どの学年の子どもたちも楽しめるような遊びを考えました。彼らの創造力と協力により、年齢を超えた絆が深まる素晴らしい時間となりました。

 遊びの中では、工夫が凝らされたものが多数あり、それぞれの班が独自の色を出しながらも、全員が楽しんで参加することができました。この日のために子どもたちが考えた遊びは、単に楽しむだけでなく、チームワークや友情を育む大切な機会となりました。

 この日に実施した遊びは「フリスビーおにごっこ」「フルーツバスケット」「なんでもバスケット」「しんぶんじゃんけん」でした。

1年生 保小連絡会

 保小連絡会が実施され、1年生の授業を保育園の先生に見てもらいました。

 授業の内容は、国語のひらがなの学習でした。子どもたちは熱心にひらがなを学び、その知識を活かして言葉あつめを行いました。みんな一生懸命取り組んでいたことが印象的です。先生の話をしっかり聞き、はきはきと自分の考えを伝えることができました。保育園の先生は子どもたちの成長に感心していました。

4年生社会見学

 4年生が岡田小学校の4年生と合同で社会見学に出かけました。 

 上福井浄水場では、水の浄化プロセスについて学びました。西浄化センターで、下水処理の仕組みや環境への影響について理解しました。リサイクルプラザでは、リサイクルの重要性や資源の有効活用について学びました。最後に清掃事務所を訪れ、仕事をしている人々の大変さや役割を理解しました。この見学を通じて、岡田小学校の児童と仲を深め、さまざまな仕事について学び、施設の役割を考える機会を得ました。

 見学先ではメモを取りながら真剣に聞いて、学びを深めることができました。

 お弁当の準備や体調管理など、保護者の方には大変お世話になりました。

田植え体験 5・6年生

 本校の5・6年生児童が、岡田小学校の児童と一緒に田植え体験をしました。その日は曇り空で、涼しくて快適でした。場所は岡田小学校の近くの田んぼで、久田美営農組合の方に指導をしていただきました。

 はじめに、植え方の説明を聞いた後、実際に田んぼに入り、お米の苗を植えてみました。人の手で作業をすることは大変だと感じましたが、みんなで協力して田植えをがんばりました。

 お米作りは農家の方々の苦労があって、私たちがおいしくいただいていることを感じました。この体験を通じて、食べ物の大切さと努力の重要性を学びました。収穫が楽しみです!

図書委員会による読み聞かせ

 図書委員会の委員たちが、心を込めて読み聞かせを行いました。委員会の人たちが自ら選んだ本を使って、低学年と中学年、高学年に分かれて、それぞれの学年に合った物語を紹介しました。絵本の魔法のような世界に浸りながら、子どもたちは想像力を膨らませ、物語の中に登場するキャラクターたちと一緒に冒険を楽しみました。読み聞かせに耳を傾けた児童たちは、明るい笑顔で楽しんでいる様子が見られ、絵本から得られる喜びや知識の大切さを再確認することができました。どの本を読んでもらったのか、お子さんに聞いてみてください。

 

 

読み聞かせ

 先生たちによる読み聞かせがありました。低学年は「いいから、いいから」という絵本で、高学年は「パンダどうぶつえん」という絵本でした。どちらもみんな笑顔になるような絵本でした。楽しい絵本を紹介してもらい、みんな絵本に興味を持って聞くことができました。

子ども大会

 由良川民生児童委員協議会の主催で「子ども大会」が開催されました。今年度の会場は八雲保育園で、「ひょうたん島」というバンドに来ていただき、いろいろな演奏を聞きました。どの曲もみんなが知っている曲で元気な子どもたちは一緒に歌って会場を盛り上げていました。学校でも5月の歌で歌っている「スマイルアゲイン」をみんなで歌い会場には、一体感が生まれました。あっという間に時間が過ぎて、楽しい経験をしました。

 由良川民児童委員協議会の皆様には準備から運営をお世話になりありがとうございました。

全校遊び

 児童会本部役員さんたちの計画で全校遊びを実施しました。なかよし班に分かれてドッジボール大会を行いました。子どもたちはチームを組み、元気いっぱいにボールやフリスビーを投げ合いました。勝ち負けを超えた、みんなの素晴らしい努力とチームワークが光る1日でした。

 大切なのは、勝ったチームも負けたチームも、お互いに「よく頑張ったね!」と励まし合うこと。この日は、そんなポジティブな声かけがたくさん聞かれました。ドッジボールを通じて、互いに尊重し合い、一致団結する大切さを学びました。

5年生 図工

 5年生の図工では、身近なものを題材にした絵画をしています。ランドセルや水筒、机など見たものを丁寧に描く活動をしています。絵の具も色を混ぜながら表現しています。みんな集中して取り組んでいました。

万願寺甘とう出前授業

 

 舞鶴市は、京都府北部に位置し、美しい自然と豊かな歴史を持つ地域です。この地で育つ「万願寺甘とう」は、京野菜の1つとして知られ、その甘さと肉厚な果肉で多くの人々に愛されています。万願寺甘とうは、辛みが少なく、子どもからお年寄りまで安心して楽しめる野菜です。

 この日は1年生が、舞鶴市農林課の専門家から、万願寺甘とうの苗の植え方を学びました。子どもたちは、万願寺甘とうの歴史や特徴についても教わり、実際に苗を植える体験をしました。この活動を通じて、子どもたちは食べ物がどのように育つのか、また地元の特産品について学ぶ貴重な機会を得ることができました。

 万願寺甘とうの特徴

発祥 万願寺甘とうは、京都府舞鶴市万願寺地区が発祥の地です。
特性 大型で肉厚、種が少なく、甘いトウガラシです。
GIマーク 地理的表示(GI)に登録されており、京のブランド産品の認証を受けています。

 舞鶴市の万願寺甘とうは、地元の伝統と誇りを持つ京野菜です。小学生がこの地域の特産品について学び、実際に栽培の体験をすることは、地域社会への理解を深める素晴らしい機会となります。これからも、私たちの子どもたちが、万願寺甘とうのような地元の宝を大切にし、次世代へと受け継いでいくことを願っています。

体力テスト

 体力テストを実施しました。このテストは、一人ひとりが自分の体力を知り、健康な体を作るための第一歩です。

実施した種目は以下の通りです。

50m走: 瞬発力とスピードを測定
ソフトボール投げ: 腕の力と身体の協調性
反復横跳び: 敏捷性とリズム感をチェック
上体起こし: 腹筋の強さを測る
長座体前屈: 柔軟性と筋肉の伸縮性
幅跳び: 脚の力とバランスを測定


 このテストは、他人と競うことではなく、「これまでの自分と比べる」ことを目的としています。自己の成長を感じ、次への励みにつなげることができます。

 みんな一生懸命に取り組み、それぞれの種目で自己ベストを更新する姿が見られました。

地域のボランティアの方による読み聞かせ 低学年

 地域のボランティアの方々による心温まる読み聞かせの時間を設けています。今回は、「どうぞのいす」、「ひつじぐものむこう」、「ゆうたはともだち」という素敵な絵本を、子どもたちに聞かせていただきました。音楽室には、絵本の世界に引き込まれるような、ボランティアの方の温かい声が響き渡りました。絵本を通じて、新しい友だちを作ったり、想像力を育んだりすることは、子どもたちの成長にとって非常に重要です。

6年生 理科 ものの燃え方

 6年生の理科で「ものの燃え方」について学習すると、物が燃え続けるためには新しい空気が必要であり、特に空気中の酸素が物を燃やす役割を果たしていることを理解します。この学習は中学校と高校の理科のカリキュラムに直接つながります。

 中学校では、物理基礎や化学基礎の授業で、物質の性質や化学反応、エネルギーの変換などを学びます。例えば、化学基礎では、燃焼反応が酸化反応の1種であることや、エネルギーの保存の法則について学びます。これらは、小学校で学んだ「ものの燃え方」の知識を深め、具体的な化学反応の形で理解するための基礎となります。

 さらに、高校では詳細な化学の知識を学びます。例えば、化学では、燃焼反応を含むさまざまな化学反応のメカニズムや、エネルギーの変換と化学結合の関係などを学びます。これらの知識は、小学校と中学校で学んだ「ものの燃え方」に関する理解をさらに深め、具体的な化学反応のレベルで理解するための基礎となります。

 したがって、小学校での「ものの燃え方」の学習は、中学校と高校の理科の学習へとスムーズにつながります。それぞれの段階で、より深く、より具体的な理解を得ることができます。これは、理科教育が段階的に深化し、発展する例です。このように、小学校で学んだ基本的な概念や原理が、中等教育や高等教育でさらに深化し、発展することで、科学的な思考や理解が育まれます。これは、一貫した理科教育の重要な側面です。

小学生陸上競技大会

 5月18日土曜日、舞鶴市小学生陸上競技大会が実施されました。由良川小学校の5、6年生の児童が出場し練習の成果を発揮しました。暑い日も練習を熱心に取り組んできたことは、これからの生活にも生かせると思います。当日までの体調管理や当日の送迎など保護者の皆様には、お世話になりありがとうございました。

2年生 生活科

 2年生が畑で観察活動をしています。この前植えた種から芽が出ていました。2年生が植えたのは「エダマメ」です。種の様子について色やさわった感じ、におい、大きさなどしっかり観察しました。芽が出てくるとみんな大喜びでした。収穫が楽しみです。

1年生 算数

 1年生は「10のまとまり」について学習しています。「〇と〇で10!」とみんなで唱えて、10の合成・分解について学びます。ここで大切にしたいことは、「8といくつで10ですか」といきなり指導するのではなく、8と2が見えた状態で指導します。「8はあといくつで10になりますか」と聞き、目で確認した後に答えます。最初に答えが分かる状態で、何度も繰り返して、「8と2」のイメージを定着させます。

 今日は、体も動かしながらみんなで「6と4で10!」と楽しく活動していました。

高学年 体育

 5、6年生は体力テストや陸上大会に向けての練習を体育の授業でも取り組んでいます。この日は、晴れていて気温も高く休憩を挟みながらみんな一生懸命活動していました。リレー練習ではバトンの渡し方や走り出すタイミングなど自分たちで話し合いながら進めていました。

つながり活動

 八雲保育園さんとのつながり活動をしました。今回は一緒になって、あさがおの種を植える体験をしました。

 子どもたちはペアになり、お互いに協力しながら、あさがおの種を丁寧に土に埋めました。種を植える際のコツや、成長を促すためのポイントを共有し合い、それぞれの知識を深めることができました。観察日記をつけながら、あさがおの成長を見守り、気づいた変化や発見をみんなで共有することで、生き物の成長を身近に感じることができます。この活動を通じて、児童たちは自然とのつながりを学び、新しい友達を作ります。

児童集会

 5月の児童集会を実施しました。児童会本部役員さんからは、ポジティブな声かけの取組について発表がありました。勝ち負けはあっても楽しく遊んで仲を深めようというメッセージでした。由良川元気レンジャーさんが登場して盛り上がりました。放送委員会からの発表もありました。いつもみんなが時間を守って行動できるように気をつけて放送していることを劇にして発表していました。すてきな声でいつも放送している放送委員さんの仕事ぶりを改めて知ることができました。

道徳 3年生

 3年生が道徳で「4人5きゃく」という教材を学習しました。主人公はチームを組んで4人5脚に挑戦します。最初は気持ちがバラバラでうまくはいきませんが、あることをきっかけとしてだんだんとまとまっていきます。

 道徳では、その教材を通して道徳的価値に気づき、道徳的判断力、道徳的心情、道徳的実践意欲と態度を養います。今回の授業では、主人公「ぼく」のチームの変わっていく様子とその時の心情を考えることを通して、「力を合わせる」とはどういうことかを話し合いました。この授業で学んだことが普段の遊びで活かせるといいですね。

2年生 ひっ算の学習

 2年生はひっ算を学習しています。ひっ算の学習に入る前に子どもの実態を把握するため、①12ー7をするとき、7から順番に数えて「8、9、10、11、12」で5が答えだという足し算をしていないか。②12-7は、10と2にわけて、10から7をひいて・・・という計算ではなく、パッと答えが出てくるのか(暗算できるか)を把握します。①②のままひっ算を学習すると余計に時間がかかる計算の仕方になってしまいます。ひっ算を学習するねらいは、ひっ算の方が計算が速くスムーズにできるからです。

 ひっ算の学習で大切にすることの1つに、式と図と言葉の往還で深い意味理解を図ることがあります。機械的に覚えることは簡単ですが、しっかり言葉や図で伝え合い、「あ~なるほど」という知的好奇心をくすぐります。宿題でも取り組みますが、数字がたくさん並んでいると「え~」となることもあります。

 授業では粘り強くできるよう言葉かけをしています。

学習の様子 1年生 ひらがな学習

 ひらがなを学習する際には、読む、言葉探し、なぞり書き、書くの順序で進めます。

①読む
 まず、ひらがなを読むことから始めます。ひらがなの音を覚えることで、文字を見たときに音をイメージしやすくなります。

②言葉さがし
 他のひらがなとのつながりやいろいろな言葉を知るきっかけになります。

③なぞり書き
 その後、なぞり書きを行います。なぞり書きは、正しい運筆を身につけた後、文字を正確に書く練習をするために有効な方法です。子どもたちは、正確な形を覚えることで、文字をきれいに書くための筆順やバランスを学ぶことができます。

④書く

 最後に、書く練習をします。書く練習は、読み書きのスキルを身につける上で、最も重要なステップの1つです。読み書きを繰り返すことで、正確で美しいひらがなを書くことができるようになります。

 この日は「ね」の書き方を丁寧に学習していました。

6年生 修学旅行1日目

6年生がみんな元気に修学旅行に出発しました。奈良、大阪、兵庫をまわってきます。

詳しくは、修学旅行速報のページに載せています。

調理実習 5年生

 5年生が調理実習に取り組みました。じゃがいもやほうれん草をゆでて、おいしい料理を作りました。自分たちで手順を確認しながら丁寧に作業を進めていました。出来上がった料理をおいしそうに食べていました。片付けも手際よくできていました。ぜひおうちでも試してほしいです。

こいのぼり 1年生

 1年生がこいのぼりをつくりました。今日は天気が良かったので、あげてみました。とても気持ちよさそうに泳いでいました。

なかよし遠足

 春の心地よい風が吹く中、由良川小学校40人の元気な子どもたちが、なかよし遠足のために神崎浜へと出発しました。バスの中はわくわくする笑顔とおしゃべりでいっぱいでした。海を目指して、みんなで話をしながら、楽しい時間を過ごしました。

 神崎浜に到着すると、空には少し雲が広がり、小雨がぱらついていました。しかし、みんなのテンションは下がりません。初めに体育館で1年生を迎える会をしました。元気いっぱいあいさつができました。そしていよいよウォークラリー。雨具を身につけ、ウォークラリーを始めました。海辺の道を歩きながら、クイズに答えたり、景色を楽しんだりしました。

 たくさん歩いて少し疲れたけれど、待ちに待ったお昼の時間がやってきました。みんなで広げたお弁当は、まるで宝箱のよう。色とりどりのおかずが、私たちのお腹と心を満たしてくれました。おいしいお弁当を食べた後は、みんな元気いっぱい!

 今回の遠足は、友達との絆を深め、新しい思い出をたくさん作ることができました。これからも、この素敵な一日を心に刻み、楽しい学校生活を送っていきたいと思います。

PTA総会 授業参観 学級懇談会 修学旅行説明会

 今年度初めての授業参観日がありました。おうちの方々が学校に見学に来てくれて、子どもたちはどきどきしながら授業に集中して取り組みました。PTA総会も開催されました。PTA本部役員の方々の協力により、スムーズに実施することができました。学級懇談会では、おうちの方々と担任の先生と一緒に、子どもたちの成長について話し合う有意義な時間となりました。6年生は保護者向けに修学旅行に向けての説明会がありました。見通しを持って進めることができました。お忙しい中参観くださり、ありがとうございました。

5年生 家庭科に挑戦!

 家庭科の時間に、5年生全員が「お茶をいれる」という日本の伝統的な文化に触れる機会を持ちました。初めての実習ということで、みんなで手順を一つ一つ確認しながら、丁寧にお茶をいれる作業を行いました。

 実習は、お茶をいれて飲むというシンプルなものでしたが、その簡単そうな作業にも、しっかりとした手順と注意が必要だということを学びました。子どもたちは、手際よく段取りを考えながら活動することの大切さと難しさを実感し、一生懸命に取り組んでいました。そして何より、お茶を通じて仲間と協力し合い、楽しく活動することができて、満足感とお茶のうまさを味わいました。この経験は、子どもたちにとって家庭科の授業がより楽しく、より意義深いものになったようです。

 これからも、5年生は様々な実習を通じて、新しいことにチャレンジし、多くのことを学んでいきます。今回のお茶作り実習は、その第一歩となりました。

6年生修学旅行事前合同学習

 6年生は5月9日から1泊2日で京都・大阪・兵庫方面へ修学旅行に出かけます。由良川小学校と岡田小学校の6年生が合同で修学旅行に行きます。今日は、修学旅行のための事前合同学習を行いました。お互いのことをよく知ってみんなで仲良く修学旅行へ行きたいですね。あと1回事前学習があります。

つながり活動

 1年生と2年生が八雲保育園の園児さんとの交流「つながり活動」を行いました。今年度初めての活動でした。子どもたちにとって新しい友達を作る貴重な機会となりました。

 交流では、小学生と保育園児がペアを組み、一緒に様々な活動を楽しみました。お互いの名前を覚え、仲良くなることを目的としたこの活動は、子どもたちにとっても大変有意義な時間となりました。

 これからも、このペアでさまざまな活動を行い、互いの絆を深めていく予定です。由良川小学校では、地域の保育園と連携し、子どもたちの社会性や協調性を育むための機会を今後も取り入れていきます。

児童集会

 今年度1回目の児童集会を実施しました。児童会本部役員さんからは前期の目標を提示してもらいました。今年もみんなが大好き、レンジャーさんが登場し「ピカっと明るくニコニコレンジャー だれにでもやさしく 元気いっぱい 由良川っ子」というスローガンを掲げてくれました。これからも楽しく学校生活が送れそうです。

 各委員会からの活動計画や各学年の目標も伝え合う盛りだくさんの児童集会でした。

 児童集会のあとには、さくらぎ学級の先生からさくらぎ学級についての説明や、新しく来たALTの先生の紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練

 今年度初めての避難訓練を実施しました。火災を想定した訓練で、この日は避難経路の確認を行いました。新しい教室になり、出火元がどの教室かどうやって外へ逃げたらいいのか「おはしもて」の約束で避難をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊具設置

 この度、渋谷組様のご厚意により、新しい遊具が学校に寄贈されることになりました。渋谷組様は、遊具の寄贈だけでなく、その設置工事も行ってくださいました。

 この新しい遊具は、木製の平均台で、子どもたちがバランスを取りながら楽しく遊べるように設計されています。また、どんじゃんけんという遊びを通じて、多くの子どもたちが一緒に遊ぶことができるようになっています。

 工事は順調に進んでおり、もう間もなく遊具で遊ぶことができるようになります。子どもたちが新しい遊具で安全に楽しく遊べる日を心待ちにしています。

 渋谷組様には、このような素晴らしい遊具を学校に提供していただき、心から感謝申し上げます。子どもたちの笑顔が、これからも増え続けることでしょう。

地域ボランティアの方による読み聞かせ

 先週、地域のボランティアの方が高学年の児童を対象に心温まる読み聞かせをしてくださいました。絵本は、「おれはティラノサウルスだ」。この物語の中で、子どもたちは恐竜の世界に飛び込み、冒険をともにしました。

 声のトーンや表情を使って物語を生き生きとさせて、子どもたちは絵本のページをめくるごとに、ティラノサウルスの足跡を追いながら、想像力を膨らませていきました。

 今年度もボランティアの方には心から感謝申し上げます。今後もこのような交流が続くことを願っています。

命を守る 交通安全教室

 本校では警察署の交通課の方や駐在さん、防犯推進連絡協議会の方をお招きし、交通安全教室を開催いたしました。子どもたちは、安全な横断歩道の渡り方や道路の歩き方について学びました。特に、以下の点に重点を置いて指導を受けました。

『横断歩道の渡り方』歩行者が安全に道路を渡るための正しい方法を学びました。横断歩道を渡る際には、まず止まり、左右を見てから手を挙げて、ドライバーに意思表示をし、安全を確認してから渡ります。

『道路の歩き方』歩道がない場合は、道路の右側を歩くことを学びました。歩道がある場合は、必ず歩道を利用し、建物側を歩くようにしました。

『自転車の安全』自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が重要であることを学びました。ヘルメットは、万が一の事故が起きた時に頭部を守るために非常に重要です。

『信号の意味』信号の色が示す意味をしっかりと理解し、赤信号では絶対に渡らない、青信号でも安全を確認してから渡ることを学びました。

 この教室を通じて、子どもたちは交通ルールの重要性と、自分たちの安全を守るための知識を深めることができました。今後も、子どもたちが安全に日々を過ごせるよう、定期的にこのような教育活動を行っていく予定です。

絵本が開く、想像の扉

 毎朝、校内が静かになる時間があります。それは、朝の読書の時間です。子どもたちは、自分の好きな本を開き、物語の世界に没頭します。この時間は、1日の始まりに心を落ち着け、集中力を高める大切な時間です。

 1年生にとっては、この時間は特別です。先生が読み聞かせをしてくれるので、文字を読むことが難しい子でも、物語を楽しむことができます。絵本の色鮮やかなページをめくるたびに、子どもたちの目は輝き、想像力が広がっていきます。

 この静かで落ち着いた時間は、子どもたちにとって1日の中でとても大切なものです。読書を通じて、新しい知識を得たり、友達と共有したい話題を見つけたりします。また、読書は言葉の理解を深め、表現力を育てる素晴らしいものです。

 由良川小学校では、朝の読書を通じて、子どもたちの成長と学びを大切にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食で笑顔、毎日ハッピー!

 昨日から給食が始まっています。1年生も少し早めに準備を始めて、手順を学習しています。手洗いもしっかり行って衛生面にも気をつけています。おいしい給食を食べるとみんな、ハッピーな気持ちになります。

5年生 算数

 5年生が算数の学習に取り組んでいます。整数と小数という単元です。小数とは、1よりも小さな数字で小数点を使って表します。小数点を使うと、より詳細な量や数値を表すことができる便利なものです。小数を10倍、100倍、10分の1、100分の1にすると数はどのように変化するか考えます。このような概念をつかむと、単位換算に役立ちます。例えば、1.5㎞をmに直すときに小数点を右に3つ移動させることで1500mと分かるようになります。将来このような学習が、量の測定や買い物の料金計算やポイント計算などに役立ちます。

学校生活がんばっています

 1年生が学習に熱心に学習に取り組んでいます。まずは、学校生活に慣れるところからです。でも、つながり活動で保育園の時から何度も通っているので、もう慣れていますね。休み時間も自分たちで仲良く遊んでいました。2年生からすてきなプレゼントをもらいました。

令和6年度 入学式

 この度、令和6年度の入学式を盛大に行いました。新たに由良川小学校の一員となる児童4名が入学し、新しいスタートを切りました。2年生から6年生までの在校生は、歌や態度で温かいお祝いの気持ちを表現し、新入生を心から歓迎しました。

 入学式では、「ドキドキドン1年生」という歌で新入生を迎え、桜が満開の下、晴れやかな気持ちで新しい生活の始まりを祝いました。子どもたちは明日からの学校生活にわくわくしており、すてきな入学式となりました。

 これからも、子どもたち一人ひとりが楽しく、充実した学校生活を送れるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。保護者の皆様におかれましては、引き続き温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和6年度 第1学期 始業式

 春の訪れとともに、桜の花が満開のもと、新しい始まりの日、始業式を迎えました。子どもたち一人一人がわくわくとどきどきを抱えながら、新学期のスタートを切りました。新しい担任の先生との出会いに心躍らせ、学級開きでは笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。

 保護者・地域の皆様の温かい眼差しを感じながら、子どもたちは「さぁ、がんばるぞ!」という強い意志を胸に、新たな1年への第1歩を踏み出しました。この1年が、子どもたちにとって、また1つ成長の年となることを願っています。

 私たち教職員も、保護者の皆様と手を携え、子どもたちの輝かしい未来のために全力を尽くします。これからの1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 新しい学び、新しい友情、新しい発見が待ち受ける、すてきな1年間になることでしょう。子どもたちの笑顔が、これからも学校を明るく照らし続けます。始業式のこの日から、希望に満ちた素晴らしい1年の旅が始まります。

離任式 新たなスタート

 4名の先生方とのお別れの式が行われました。感謝の気持ちを込めて、児童たちが先生方に感謝状を手渡しました。涙と笑顔が交差する素晴らしい瞬間でした。転退職される先生方は新たな一歩を踏み出します。新しい環境での活躍を心から応援しています。卒業生たちも名残惜しそうに先生方と別れを告げました。最後に、花道を作って先生方とお別れをしました。感動的な瞬間でした。

 保護者・地域の皆様には、いつも温かいご支援をいただき、学校生活が充実したものとなりました。ありがとうございました。

新年度に向けて

 新年度に向けて教室の片づけを教職員で行っています。由良川小学校の図書室の大規模なリニューアルを行うこととなりました。このリニューアルは、子どもたちが読書活動により親しむことを目的としており、新しい学習環境を整えることで、子どもたちの想像力と知識の探求心を育むことを期待しています。

・まず、図書室内の机や椅子を移動させ、広々とした空間を作り出します。
・子どもたちが快適に読書できるよう、明るく開放的なデザインに変更します。

 新年度が楽しみです。

令和5年度 修了式

 今日、心温まる修了式を執り行いました。一人一人が担任の先生から呼名され、校長先生から修了認定を受け、新たな学年への門出を祝いました。子どもたちは、今年度最後の通知表を手にし、これまでの学びを振り返りながら、新しい学年への期待を胸に抱きました。

 教室では、最後の日を迎え、残りの学習を終えた後、まとめのお楽しみ会で笑顔あふれる時間を過ごした学年もありました。1年間、元気に学校生活を送ることができたのも、日頃からのご支援と温かいご指導を賜りました保護者の皆様のおかげです。

 新しい学年へと進むにあたり、保護者の皆様に心からの感謝を申し上げます。これからも、子どもたちの成長をともに見守り、支えていただけますようお願い申し上げます。

卒業証書授与式

 厳粛な雰囲気の中、令和5年度卒業証書授与式が行われました。12名の卒業生が、これまでの小学校生活を経て、新たな一歩を踏み出しました。彼らの成長と旅立ちを、在校生たちも誇らしげに見守り、心からの祝福を送りました。

 最後の授業では、教室で担任の先生、保護者の方々、そして子どもたちがともに過ごし、貴重な時間を共有しました。笑顔があふれる温かな卒業式となり、卒業生一人一人の記憶に残る素晴らしい瞬間でした。担任の先生からは、最後の授業で熱いメッセージが贈られ、子どもたちの心に深く響きました。そして、保護者の皆様には、これまでの長い間、子どもたちを支えてくださった感謝の気持ちを伝える時間もありました。

 この日を迎えるまでに、多くの努力と支援があったことを忘れずに、卒業生たちは新しい世界へと歩みを進めていきます。彼らが未来で輝く姿を心から願っています。

最後のランドセル姿

 6年生は小学校での日々も残り少なくなりました。今までの成長を振り返り、新たな一歩を踏み出す準備をしました。

 長年の相棒であるランドセルを背負い、最後の登校。この重みは、これからの旅立ちへの大切な思い出となります。子どもたちの成長の証、ランドセル。今日は、その姿を心に刻んでおきましょう。仲間と共に歩んだ道。集団下校で全校がそろうのは今日が最後となりますが、これからも友情は続いていきます!卒業式では、一人一人が凛とした姿で新しい門出を迎えます。これまでの経験を、未来への確かな一歩へとつなぎます!

お楽しみ会 ネギやきパーティー 1年生

 今年度まとめのお楽しみ会で、1年生は特別な調理実習「ねぎやきパーティー」に挑戦しました。何度も練習を重ね、料理の腕も上達。勉強もたくさんできるようになり、賢くなった子どもたちが、楽しく活動する姿が見られました。

 特に印象的だったのは、卒業する6年生へのプレゼント。自分たちで作ったねぎやきを贈り、食べたみんなが「おいしい!」と喜んでくれたこと。その笑顔は、子どもたちにとっても大きな喜びでした。

 食べた人たちが幸せな気持ちになる、そんな素敵な料理を作れるようになった1年生。2年生に進級しても、もっと多くのことに挑戦し、学び、遊びを通じて成長していくことでしょう。

180回目のいただきます!

 今日で今年度の給食が180回目となり、そして最後の給食日です。これまで多くの美味しい給食をともに味わってきましたが、今日は特別です。なぜなら、みんなが大好きなメニューで締めくくります!

 6年生にとっては、小学校生活の最後の給食。大きくなった体に、少しきつい白衣姿ですが、心はいつもと変わらず、給食を前にわくわくしている様子でした。そして、6年間の思い出を胸に、「いただきます」という言葉に込める感謝の気持ちもひとしおです。

 今日の給食を通して、子どもたちが感じたこと、学んだこと、そしてこれから迎える新しいスタートに思いを馳せることができたら幸いです。最後の給食、心を込めて召し上がれ!

卒業式予行練習

 卒業式に向けての練習が行われました。在校生たちは、予行練習を通じて、厳かな雰囲気の中で卒業生へのお祝いの気持ちを表現しました。一方、卒業生たちは堂々とした態度で、凛とした姿勢でこの大切な日を迎えました。卒業式当日は、これから新しい門出を迎える卒業生の皆さんに、心からの祝福を贈ります。

6年生 奉仕作業

 卒業を控えた6年生が、学校生活の最後に感謝の気持ちを込めて奉仕活動に取り組みました。わずかな時間を残して、これまで多くの思い出を共有した学校をきれいにするため、給食台の大掃除を行いました。この取組は、在校生の子どもたちにも大きな印象を与え、きれいになった給食台を見て驚いていました。これから巣立つ6年生が、後輩たちに素晴らしい環境を残してくれたことに、心から感謝します!

児童会本部役員引継式

 後期の児童会本部役員から令和6年度の前期児童会本部役員へと引き継ぐ式を行いました。由良川小学校のよさを引き継いで新たな活動に挑戦してほしいです。

 また、学年のまとめも行い、自分たちが立てためあてを振り返った発表もしました。大きな声で各学年のまとめを発表できていました。

 最後に学校に届いている賞状を校長先生から渡してもらいました。今年度も由良川っ子のがんばりがたくさん実り、これまでに賞状がたくさんありました。

野球しようぜ 1年生

 1年生が大谷選手からいただいたグルーブで遊んでいました。この日は天気もよく暖かい日でした。やわらかいボールを使ってキャッチボールやバットでボールを打ってみました。とっても楽しかったです。

6年生をさがせ!学校かくれんぼ

 今年度最後の全校遊びを実施しました。6年生がみんなとやってみたい遊びを考えて企画しました。「学校かくれんぼ」をしました。在校生が体育館に集まりルール説明を聞いている間に、6年生が学校の中に隠れます。探す時間は10分でした。よーいスタート、とともに学校中を在校生が探し始めました。「みつけたっ!」「そこは、探したよっ」など声をかけながら楽しんでいました。すぐに見つかってしまった6年生もいますが、なんと1人だけ最後まで見つけることができませんでした。

 テレビ番組のように「ないはずの壁」「土の中やブロックの中」という特別なものは無かったですが、探す方はワクワク、隠れる方もドキドキした時間を過ごすことができました。

大繩跳び記録会

 朝マラソンの代わりに冬はなわとびをしています。3学期は、大縄跳びにも挑戦しています。この日は大繩跳び記録会を実施しました。なかよし班ごとに1か月ほど前から目標回数を設定して練習に励んできました。どの班も一番最初に比べると大幅に回数を伸ばすことができました。そして、記録会が終わったら、各班に賞状を渡してもらいました。みんな達成感を味わうことができました。

サケの放流 4年生

 学校で飼育していたサケを丸田川に放流しました。今年度も4年生がサケを卵から飼育してきました。由良川サケ放流実行委員会の方をお招きして出前講座を受けたり、自分たちで水替えや積算温度を計測したりとこれまで毎日お世話をしてきました。環境について学ぶとともに命についても大切な学びがありました。4年後、由良川に無事帰ってくるように祈りながら放流をしました。

読み聞かせ

 先生たちによる読み聞かせがありました。今年度最後の読み聞かせの日でした。低学年のこどもたちは、心温まる「半日村」の物語に耳を傾け、高学年の子どもたちは冒険に満ちた「アネモネ戦争」の絵本に夢中になりました。この日は、教師が読み聞かせを行い、子どもたちはそれぞれに応じた物語を楽しみました。今日は、読書への興味と知識への探求心が育まれる貴重な時間となりました。

遊具を寄付していただきました

 この度、由良川地域で工事を行っている会社(渋谷組様)から、本校に遊具の寄付をいただきました。寄付していただいた遊具は、アスレチック平均台です。平均台は、体力やバランス感覚を鍛えるだけでなく、運動神経や集中力も高める効果があります。子どもたちが楽しく遊びながら、健康的な成長を促すことができます。

 寄付していただいた遊具は、4月から工事に入ります。工事期間中は、児童の安全に気をつけながら活動していきます。工事が完了しましたら、改めてお知らせいたします。

 渋谷組様には、本校の教育環境の向上にご協力いただき、心から感謝申し上げます。今後とも、地域の皆様との連携を深めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さくらぎおでん計画

 さくらぎ学級では、大根を育てました。収穫した大根はおでんにして食べるという計画を立てて、この日はおでん計画実行の日でした。他にも材料を仕入れて、全校のみんなにチケットを配って注文をとり、本格的なおでん屋さんが1日限定オープンです。じっくりにこんだおでんは寒い日にはぴったり。とってもおいしくいただきました。ちゃんと給食も食べれました。

つながり活動

 今年度最後のつながり活動を実施しました。体育館でカルタ大会をしました。前回みんなで学校探検をしていろいろな場所の写真をとりました。それをカルタにしてみんなで楽しみました。読み手は先生です。先生はある教室について読み札を読んで、子どもたちは体育館に落ちている写真をカルタとしてとります。体育館いっぱい使って楽しんで活動できました。

 今年度もたくさんのつながり活動ありがとうございました。来年度もまたよろしくお願いいたします。

地域ボランティアの方の読み聞かせ

 低学年の児童対象に読み聞かせをしていただきました。今年度は最後の読み聞かせでした。絵本「大きくなるっていうことは」のお話でした。子どもたちにとって成長や変化について考えるきっかけとなる素敵な絵本です。大きくなることの喜びや不安、そして新たな経験への興奮が描かれています。ぜひご家庭でも読んでみてください。

 1年間、読み聞かせをしていただきましたボランティアの方には大変お世話になりました。また今後ともよろしくお願いいたします。

6年生を送る会

 都合により延期となっていた「6年生を送る会」を実施しました。1年生から5年生は、いよいよ中学校へ巣立つ6年生のために、心のこもった発表をしていてどの学年もすばらしかったです。6年生はいままでありがとうの気持ちを在校生に届けていました。
 1年生の劇「おおかみと7ひきの子やぎ」は、セリフに合わせた動きをよくかんがえてくふうしていました。見る人に楽しんでほしいという気持ちが伝わってきました。発表の中で何度も笑顔になってしまう場面がある、すてきな劇でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生の劇「ももたろう」は、誰もが知っているあのお話ですね。でも流れを少し変えて、自分の演じる役のセリフを考えて、つくりあげた素晴らしい発表でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生の劇・合奏「由良川島のぼうけん」は、自分たちで考えた内容やセリフに合わせて、わざとらしくなく、自然な動作ができるように考えられていました。ひとりじゃない、みんなで協力して響かせ合うハーモニーはすてきですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生の音楽劇「ふしぎなしっぽ」は、4年生にぴったりの劇でした。夢が見つかったり、目標が見つかったりした子に生えてくるというふしぎなしっぽ。普段からめあてや夢をおおいに語っている4年生だからこその劇でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 5年生の発表「おめでとう&これからも」は、すてきな合奏と自分たちで考えた劇で6年生へのありがとうを伝えていました。そして、これからは自分たちが頑張るという決意が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生の発表「メモリーズ 12年後の同窓会で」は、6年間のありがとうをみんなに伝えたいと、劇で工夫を凝らした発表でした。「12年後」という言葉に、12人の思いがこもっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 「6年生を送る会」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。明日から、全児童・全職員が3月の卒業式、また今年度の仕上げに向けて頑張っていきます。これまでと変わらず、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。

全校合唱

 6年生を送る会で歌う全校合唱の歌を練習しています。この日は体育館に集まって本番通りの場所で歌ってみました。みんなの声をひとつに集めるととてもきれいな歌声になって響きました。当日が楽しみです。「この星に生まれて」を歌います。

オンライン学校間交流

 滋賀県米原市立坂田小学校の3年生とオンラインで交流会を実施しました。

 自分たちの学校紹介やお互いに聞きたいことを交流しました。お互いの児童数の違いや行事の違いなどにびっくりしながら興味深く聞き合うことができました。由良川小学校の3年生も自分たちの学校について自信を持って大きな声で発言することができていました。

 坂田小学校のことを知って、驚いたことは中庭があって池もあって、そこにはコイが泳いでいるそうです。

 距離は遠いけれども、すぐに交流できるところがオンラインのいいところですね。坂田小学校の近くには、「ひつじのショーン」のセットを模した場所が近くにあるそうです。

つながり活動

 つながり活動で学校探検を実施しました。1年生が保育園のみんなをグループごとに分かれて、由良川小学校の案内に連れていきました。1年生教室と体育館は何度も来ていますが、理科室や図書室は初めてです。理科準備室には、ガイコツがいたのでびっくりです。他にも勉強をがんばっている高学年の姿をみて、「べんきょうがんばているな~」「べんきょうむずかしいかな~」と感想を伝えながら学校探検をしていました。

 気になるところはタブレットで写真を撮りました。教室に戻るととった写真を交流してどこの部屋か当て合いをしていました。

 つぎのつながり活動は「カルタづくり」です。楽しみです。

感謝の会

 由良川小学校では、地域の人たちに日ごろの感謝を伝える感謝の会が行われています。この会は、子どもたちが自分たちの暮らしを支えてくれる地域の人たちに感謝の気持ちを伝えるため毎年実施しています。

 感謝の会では、まず、子どもたちが一人ひとり、地域の人たちに感謝状を渡しました。感謝状には、子どもたちが地域の人たちに感謝していることや、これからもよろしくお願いしたいことが書かれていました。みんなで一斉に感謝状を、地域の人たちに渡したあと、全校で歌のプレゼントをしました。子どもたちは、地域の人たちに喜んでもらえるように、一生懸命に練習した歌を披露しました。歌は、「この星に生まれて」という曲で、子どもたちの元気な声と笑顔で、地域の人たちの心に響きました。地域の人たちも、子どもたちの歌に拍手を送ってくださいました。

 感謝の会は、子どもたちと地域の人たちとの絆を深める素晴らしい機会になりました。地域の人たちの優しさや温かさを感じることができました。私たちは、これからも地域の人たちと仲良く協力しながら、学校生活を楽しく過ごしたいと思います。ありがとうございました。

感謝の会練習

23日の「6年生を送る会」は延期になりましたが、「感謝の会」は実施します。

この日は感謝の会で地域の方へ渡す感謝状渡しの練習をしました。全体の流れを確認し、一人一人がしっかり動けるようにしました。普段からお世話になっている地域の方々へ感謝の気持ちが伝わるように本番でも渡します。

※今後、ホームページ写真サイズを少し大きいサイズへと変更します。

 

1年生図工

 1年生では、図工「すきまちゃんのすきなすきま」という単元を学習しています。

 「すきまちゃんのすきなすきま」という単元は、自分で作った「すきまちゃん」と一緒に、家や学校の中にあるさまざまな隙間を探して楽しむ活動です。この単元を学習するときに大切にしたいことは、以下のようなことがあります。

・「すきまちゃん」を作るときは、自分の好きな色や形、表情やパーツを工夫して、オリジナルなキャラクターにすること。

・「すきまちゃん」を持って、隙間を探すときは、しゃがんだり、のぞいたり、角度を変えたりして、普段とは違った視点で空間を見ること。

・隙間に「すきまちゃん」を置くときは、隙間の形や大きさに合わせて、置き方やポーズを工夫すること。

・隙間に「すきまちゃん」がいる写真を撮るときは、写真の構図や光の加減に気を付けて、すてきな一枚にすること。

・他の人が見つけた「すきまちゃん」の隙間を見るときは、その人の発想や感性に興味を持って、感想や質問を交流すること。

以上のことを心がけると、この単元は、空間の認識や表現力、創造力、コミュニケーション力などを育むことができます。「すきまちゃんのすきなすきま」は、楽しみながら図工の学びを深めることができる単元です。ぜひ、家でも自分の「すきまちゃん」と一緒に、隙間の世界を探検してみてください。

 

サケの飼育活動と出前講座 4年生

 由良川サケ放流実行委員会の方をお招きして、サケの生態や自然環境について4年生が出前講座を受けました。由良川小学校では、子どもたちがサケの卵を飼育し、由良川へ放流する活動を行っています。このプロジェクトでは、4年生がサケの卵を育てており、毎日の観察や積算温度の記録、水換えなどを自ら行っています。卵が孵化し、稚魚たちが元気に泳ぎ回って積算温度が680℃を超えたこの日、サケの放流実行委員会のメンバーをお招きし、子どもたちはサケの生態について学習しました。4年生は興味深く話に耳を傾け、紙芝居では楽しみながらサケについて学ぶことができました。この活動を通じて、生徒たちは自然の大切さや生物の生態系について学び、責任感やチームワークを身につけています。彼らの努力と熱意が、地域の自然環境保護にも貢献しています。